1999/06/26(Sat)

1999年6月26日(土)

  • 長くなりそうな気配がしますが、私の日記ページにもなってるので、思いの全てをぶつけてみましょう。以下。
  • 北海道の富良野に修学旅行に来ていた高校生が出産。
    高校生が産もうがどこで産もうが新しい命に違いはなく目出度いことなのですが、今回は全然目出度くない。
    この高校生、産まれた子供をゴミ箱に捨てていたのですね。へその緒付きで。
    こんなことするくらいだからきっとお父さんはどうでもいい人だったり別れた男だったり輪姦されて誰か分からなかったりするのかもしれないですが、父親が誰にせよ自分の子供なわけですよね。
    堕ろす金がなかったかタイミングを逃してしまったか生理不順でつわりもなかったから気付かなかったか分かりませんが、いずれにしても産む方向を選んだわけです。
    なのにそれを産んだ直後にゴミ箱に捨てるっていうのはですね、動転していたにしても、それはひどいです。
    その時当然「どうしよう」と思ったに違いないですが、その思考は自分にだけ向けられたものなんですね。子供のためになんて事は一切考えてません。
    産んだ直後に既に彼女にとって自分の赤ん坊が憎悪の対象なのです、邪魔なんです。だからゴミ箱なんかに捨てられちゃうんですよ。
    百歩譲っていや百歩どころじゃだめだな、万歩譲って「このまま死ぬ方がこの子の為に良い」と思ったとしても、投げ込まれた先がゴミ箱ですからね。
    ついでに言えば「死ぬ方がその子のために良い」という場面は、ゼロです。言い切ります。
    生まれてきた以上、生きるか死ぬかは本人が決めるべきで、肉親といっても第三者以上にはなれない人がそれを決める筋合いは全くないです。(コラムにも同様のことを書いた。)
    で、その高校生。赤ん坊がお腹の中で元気に動いていたりお腹を蹴ったりしてる間も、憎かったんでしょうね。
    なんでお前は出来てしまったんだ、って。
    ・・・あんたは一生子供なんて作るなよ。そんな資格はない。

  • 交通事故遺族の八割が心の後遺症がある、だと。
    残りの二割には、ないのか?

  • 大磯ロングビーチが海開き。
    肌寒い雨模様だっつーのに、女の子だらけ。女の子しかいない。それもムチムチプルルンなお年頃の。
    さくらだってのがバレバレだぞ。あんなのにつられるなよ。まだ寒いぞ。

  • 金狼本日最終回。
    結局最後までまともに見ることはありませんでした。
    私には向かないドラマでした。血が出たり撃たれて死んだりするドラマはとっても苦手。

6月 1999
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930  

最近の投稿

TOPへ戻る