ホルストの遺言

2015年2月17日(火)

  • 2/28公開の「幕が上がる」ですが、私は今週金曜のさぬき映画祭絡みの先行上映のLVを見に行きます。
    踊るの時には一般公開まで見ない主義なのですが、なんでですかね。って聞かれても分かんないよね。他人のこと。
    ホントはさぬき映画祭に乗り込みたいのだけど、長崎からは微妙に遠いんですよね。多分東京のほうがよっぽど近い。

  • 音楽における恥の重要性～ホルストの組曲「惑星」に手を入れた愚行を例に | ダッド
    売れてしまったから平原綾香ばかり叩かれますが、以前から「ホルストが遺言に『惑星は編曲も抜粋もしてはならない』という内容を書いているのに、それを反故にしている。けしからん」という話があります。
    著作権も切れていますので法的には問題ないのですが、要は「人の気持ちを台無しにして」という精神論だと思いますがそういうことで叩かれているようです。
    精神論を議論しても仕方ないのでそこはいいとして、そもそもホルストが遺言にそういうことを書いているということを、他の話から派生した形の伝聞でしか聞いたことがありません。本当にそんなものがあるのでしょうか。
    →Gustav Holst testament – Google 検索
    どこにもそんな記述が出てこないんですが。
    →Gustav Holst – Wikipedia, the free encyclopedia
    GoogleやWikipediaが全てではないけど、こんな特徴的な話なら載っていてしかるべきだと思うのですが私の読解力ではどこにもそんな記載はないようです。
    ホルストの遺言とやら、抜粋でいいのでどこかに載ってませんか。

  • そんなこんなとは別に、平原綾香のジュピターは嫌いです。
    平原綾香がどうとかいうことではなくて、大好きな「木星」のあの荘厳な美しい旋律に日本語歌詞が載ってるというのが耐えられないくらい気持ち悪いのです。
    組曲「惑星」はいろんな指揮者/楽団のレコード/CDを集めるくらい好きだったので特別な思いがあるのです。
    そうでなくてもクラシック音楽に日本語歌詞が載ってるのは気持ち悪いですが。

  • トワイライト:記録大幅更新２５時間遅れ　お宝遅延証明書 – 毎日新聞
    これ、テレビでも「乗客は大喜びだった」ってやってたけど、これを商売にしたらいいのに。短い距離を何十時間もかけて走る電車。
    クルーズトレイン「ななつ星in九州」｜JR九州だって、言っちゃえばそういうことでしょ？

  • 長崎）子どもによる子どもの街、熱気：朝日新聞デジタル
    これ、うちの息子が参加しました。
    大人は入れないので私は横の大人カフェというとこにいましたが、息子と目が合うたびに嫌そうな顔をするので（せっかくのこどもの国なのに現実に引き戻されるのが面白くなかったのでしょう）、早めに退散しました。
    土日に開催されて四年生の息子は初日しか参加権がなかったのですが、初日に行列して効率が悪かったハローワークは、初日の選挙で選ばれたこども市長の改革により2日目は効率化されたそうです。素晴らしいね。
    キッザニアみたいなつもりでいましたが、管理運営も極力子どもたちで行う、より高度なイベントでした。
    とても楽しかったそうで来年も参加すると鼻息を荒くしていたので、頑張って見つけて応募したいと思います。

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