2013.01.11(Fri)

１３５７年、祖先のコンラッド・ミューラーという男がハインリヒ・シュトゥッキという男を殺害した。その罪を償うために、ミューラーは毎年、教会の「永遠のともしび」を燃やし続けるための油代支払いを義務付けられた。

普通の刑罰じゃないと思うので、一応情状されるような殺害の理由があったんですかね。
で、それが代々受け継がれてきたそうです。原因が原因なので、やめるとも言い難かったのかな。

一族はそれを忠実に守ってきたが、現在の農場所有者が７０スイスフラン（約６７００円）の油代の支払いを拒否、訴訟になった

どこから農場所有者が払うことになったのか知りませんが、19世紀に不動産制度改革があったからもう払わなくていいそうです。
総額439万円。お疲れ様でした。
殺人の代償と思えば高くはないけど、655年もみんなの記憶にあったんだからシュトゥッキさんも赦してやってください。

選考作業は、2013年の上半期中に開始される。応募者を選抜するのは、Mars Oneの専門家と、「国際放映されるテレビ番組」の視聴者だ

「この人と思ったらリモコンの青いボタンを押してね」な感じでしょうか。夢のオーディションバラエティーですね。テリー伊藤プロデュースでしょうか。

ただし、これは片道旅行だ。火星に到着したら、地球に帰る計画はない。

テリー伊藤より、土井プロデューサーっぽいですね。電波少年ですね。