元odoru.org更新日記
かつて踊る大捜査線FANSITEの更新情報が載っていたところ。
2012年9月11日(火)
土日を含む合計3日で早くも動員80万人、興行収入10億円を突破
※「知りたがり」情報では79万5000人。 またこっちの記事によると
土日2日間の成績は、全国452スクリーンで、動員60万4,090人、興収8億427万350円
ということで差し引きして、公開初日の金曜日は動員19万人、興収2億円だったということが分かりました。 三日間合計を単純に数字だけ比較すると、今年の海猿と同程度ですが超えてはいません。海猿の時は翌月曜も祝日で日曜レイトに来やすい日取りだったので単純比較だけでは測れませんが。
ファンなら誰しもが思う疑問。なぜ今回でファイナルなのか。その疑問を亀山氏に直接ぶつけてみると、「『踊る』は、ドラマとしてはフィクションですが、役職やキャラクター設定など細部では嘘はつかないでいこう、リアリティを大切にしよう、そういうルールのもとでスタートしました。ですから、所轄で15年も同じメンバーが居続けるというのはありえないわけです」と回答。つまり、リアリティを貫いてきたからこその決断とした。
うん、意味がわからない。 怪獣やカンフーが出てきたり無意味に丸太でシャッター叩いたりするのはアリなのに、なぜ突然リアリティを理由に終了と言い出すのか理解が出来ません。 亀P談なので本心はまた別のところにあるんでしょう。それが何かは想像するしかないんですが。 監督や演者はそのつもりじゃなかったところをみると決めたのは亀Pのようですが、公開後は監督もTwitterで執拗に「ほんとに最後だ」と言い続けているし、織田ちゃんは泣いてるし、署長は嘘泣きするし、なんだかよく分かりません。
TOPへ戻る