2007.08.25(Sat)

2007年8月25日(土)

  • これを書いている今現在、会社からネットに繋がりません。
    会社の電話をひかり電話にするため、ネットと電話を再設定しているのです。
    で、私はそのため出社してます。私はネットに繋がらないと仕事にならないんだけどなぁ。

  • 「トップページのアクセスカウンターが動かないよ」とご指摘いただいたのですが、以前 Last-Modified ヘッダを送出するようになってからそういう仕様になっています。
    Webページにアクセスする際、一般的なブラウザは「何か更新されてるかな?されてなかったらいちいちアクセスするのは時間の無駄だから、さっき表示した内容をそのまま表示しよう」という挙動をするのですが、今までうちのサイトは Last-Modified の送出をしていなかったため、ブラウザは「更新日時が分からないから毎回アクセスしよう」という動きになってました。
    うちくらいのアクセス数ですと問題ないんですが、少し大きなサイトになると毎回アクセスされるのはサーバーの負荷になりますし、見る側も更新されてないならわざわざネット経由で取得するよりローカルの情報(キャッシュと言います)を表示した方が速いです。
    これがインターネットエクスプローラーのオプション設定にある「インターネット一時ファイル」の効果です。「次回からは短時間で表示されます」って書かれてます。→参考:インターネット一時ファイルを削除するには

  • ブロードバンド回線の方は分かりにくいと思いますが、ナローバンドの方で日に何度もアクセスしてくれるような方は、うちのページの表示速度が上がったはずです。
    あまりそういう人いなさそうですが。

  • 更新されてないとカウンターが回らないので、ホントの今のカウント数というのが分かりません。
    あまりヨソのサイトのアクセス数を気にしてる方はいないと思いますが、うちの場合踊る大捜査線に対する興味が一般的にどれだけあるのかのバロメータにはなっているので、チェックしてくださってる方もおられます。
    そういう時はスーパーリロード(後述)すればいいのですが、そもそも今見ている画面がいつの時点のものかが分かりませんでした。
    ということで、トップページのカウンターの下にアクセス日時を表示するようにしました。今表示されている情報がいつアクセスした時のものなのかが分かります。
    最初強制更新ボタンも付けてたんですが、冗長であろうと外しました。

  • スーパーリロードを活用しよう
    キャッシュを無視して、強制的に画面を更新することをスーパーリロードと呼びます。ダサい名前ですが十数年前からそう呼ばれてます。
    このページではスーパーリロードの仕組みについて分かりやすく解説してくれています。
    やり方は簡単。インターネットエクスプローラーをご使用の方は「CTRL+更新ボタン」です。(FirefoxではSHIFT+更新ボタン)
    カウンターを回したい方は、トップページでスーパーリロードしてください。同一IPでの連続HITはカウントしませんし、サーバー負荷になるので連打はしないでね。

  • Last-Modified 送出のお陰で、もし何かあっても今までよりは耐えられます。
    何かあって欲しいんですが。
    どうかな。
    ザワワしてきたけど。

  • 午前中で終わるはずだった工事がトラブルで一日かかりました。
    まったくネット出来ず。
    無為な時間を過ごしてしまった・・・。

  • さ、かえろ。

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