2007.07.24(Tue)
2007年7月24日(火)
- あーつーいーよーっ。
- どうでもいい話ですが、長くなったので何段かに分けてます。
ハードディスクにいろんなデータが大量に眠ってて、「パソコン壊れたら全部パーだ。どうしよう」と不安な方はご一読くださいませ。 - うちでは、子どもたちの写真を生まれてからほぼ毎日撮り続けています。
最初の頃は定期的にDVDに焼いたりしていたのですが、カメラが大型化・画像の大容量化がすすむに至ってそれでは足りなくなりました。
そのためパソコンに入れたままだったのですが、ハードディスクは消耗品なのでいつ壊れてもおかしくありません。さっきまで動いてたものがいきなりアクセス不能になることだってあり得ます。
ネットで集めたエロ画像が吹っ飛んだってまた集めればいいだけですが、子どもや妻との想い出の写真は無くなったら二度と戻ってきません。 - それで考えたのがハードディスクのRAID化です。
複数台のハードディスクを繋いで、どれか一台が壊れても壊れたハードディスクを交換したら元に戻るというものです。
何台か同時に壊れたらダメですが、そうでなければ復旧できます。
これで少し安心出来ました。 - ところが、そのうち私の使用パソコンが増えました。
妻も別のパソコンを使っていて、過去の写真を見るためだけにいちいち私のパソコンを起動しなきゃいけないというのが不便です。
いつでも手軽に写真を見たい。
そこで考えたのがNASです。 - Network Attached Storage(ネットワーク接続ストレージ)の略で、簡単に言うと、データ保存専用のちっちゃなパソコンです。
パソコンと言ってもモニターやらキーボードやら繋いで操作するわけでなく、だいたいはInternetExplorerなどのブラウザから操作出来ます。
出来ることは限られていますので設定項目もそんなに多くありませんし、テレビと連動して録画データを保存出来たりもするため、マニュアルも初心者向けに作られた物が多いです。
私が選んだのはアイ・オー・データの「Giga LANDISK」HDL-GXでした。 - 選んだ決め手は安かったことと、別のハードディスクを繋いでミラーリング出来るということです。
NASだって壊れることがあるわけですから、その対策として別のハードディスクを繋いで同時に保存することでデータを守ります。
私が選んだのは300GBモデル。(2006.3.30参照)
当時130GBほどだったのでこれで十分でした。五年で130GBだから、あと四五年はこれで行けるだろうという計算でした。
いつでも写真が見られるようになって、とても快適になりました。 - で、ここからが今日の本題。
NASの残りが60GBになりました。ガーン!
一年で110GB増!?そんなに何撮ったんだ!?って、子どもたちなんですけど。
そんなわけで、NASの増強or買い換えを検討しなければならなくなりました。あぁ、やはり大は小を兼ねるで、あの時大容量にしておくべきだったー。 - アンカテ(Uncategorizable Blog) - 赤ん坊でも使えるiPhoneとギークにも使えないW-ZERO3
コレに出てくる赤ちゃんが操作するiPhoneすごいですね。
W-ZERO3は欲しいと思ったこと無いですが、iPhoneは欲しいです。写真立て代わりに。 - 「脱たばこ社会」実現へ、罰則と税引き上げ…学術会議提言 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
半径数十メートルくらい近づいてこなきゃタバコ吸ってたっていいんですが、建物の出入り口に灰皿を置くのは絶対やめてほしいです。通らなきゃ出入りできないのにそこが臭いんだから。
昔から「百害あって一利無し」というし、自宅以外では吸えなくしてくれるといいなぁ。 - 子どもの頃実家にあったテレビは、スイッチを入れるとものすごく高周波なキーンという音がして不快だったのだけど、父も母も全然気にすることなくいて「あぁ、テレビってこんなものなのか」と思っていたのだけど、あれはただ単に聞こえなかっただけだったのか。
→若者にしか聞こえない音
→The Mosquito Ring Tone: This Adult Can Hear It!
少し前に流行った話題なんですが。
いやね、今パソコン分解してたらまた高周波な音にやられて、でも私とそんなに年の違わない常務には全然聞こえないてなことがあって、思い出したのです。
下のリンクでは実際に音鳴らして試せますが、みなさんどうですか。
私は下の二つは多分アウトです。少なくとも会社では聞こえません。上三つはハッキリ聞こえるんだけどなぁ。