2006/12/21(Thu)
2006年12月21日(木)
- 本広監督に新プロジェクト?
本広監督かなと思いつつ、さすがに違うかとスルーしていたのですが、コメントに“本広監督ですね”とあって、改めて確認したら奥に見えるのは真下/木島脚本の十川誠志氏ではないかと。
本広+十川となると私の頭には真下2しか出てこないんですが、そもそも本広監督かどうかが不明だし、奥の十川氏はさらに不明です。
なんだろななんだろな。
記事の雰囲気だとまだしばらく先の話っぽいですね。 - 本日朝からamazonでWii&DS祭り。
私も、知人から頼まれていたWiiがようやく確保出来ました。
クリスマスに間に合うかなぁ。 - どんなもんじゃい!亀田が号泣、因縁再戦制し初防衛
なんとなくテレビを付けてたら試合が始まったので全部見ちゃいました。
あまりにみんながバッシングするものだから、「あの態度はヤクザが肩で風切るみたいなもんで、ただの虚勢だな」とむしろ哀れに思い亀田さんを応援してました。別にどっちが勝ってもいいけど。
なんともつまんない試合だったんですが、ボクシングってあんなものですかね。もうちょっとワクワクさせてくれてもいいのに。
あれだけワーワー言ってるんだから、ガンと行ってガンとやっつけたり、ガンとやっつけられたりするところが見たかったな。
とりあえず今回は八百長っぽくなかったので、それはよかったと思います。
鬼塚の解説が、前回の試合に対してやたら言い訳くさかったのが気になりましたが。鬼塚に言われてもなぁ。
髪型以外は綺麗なボクシングだったと思いますが、しかしホントに退屈な試合でした。 - 闘病2年、カンニング中島さんが死去…白血病ウイルス性肺炎で
たびたび「そろそろ復帰」という話が出つつ、少しずつ先送りになっているのが気になっていたのですが、お亡くなりになってしまいました。
カンニング二人が揃うのを楽しみにしていたのですが、本当に残念です。 - ミカン、過去10年で最高値=天候不順による不作で
妻が「ミカン高くて・・・」とぼやいてましたが、本当に高いんですね。うちはみんなミカン大好きなのでこれは痛いです。
キャベツは豊作すぎて廃棄しているというし、農家の人も大変ですね。 - 「駅ナカ」に続く一等地 コンビニ、高速道SAに出店加速
高速にコンビニがあるのは便利ですね。
サービスエリアって普段見ないような物ばかりあるし、あれはあれで味があっていいけど、街中のコンビニと同じ物が買えるのは有り難いです。
広がるといいな。 - 昨日発表された岸田今日子さんの死ですが、死因が「脳腫瘍による呼吸不全のため」なんですよね。なんだろうこれ。
呼吸器系の神経を圧迫したとかそういうことなんでしょうか。 - 私もまたいつか脳に腫瘍が出来るだろうと覚悟しているので、とても気になります。
苦しんで死ぬのはイヤだなぁ。
突然死ぬのもやだけどジワジワ死ぬのもイヤだし、理想では一瞬のうちに消えて無くなりたい。「これにてドロン」とか言って。 - 現代っ子はサンタクロースを信じているのか
信じる信じないでなく、神や仏と同義になってきてるんじゃないかと思うんですがどうですかね。
だからいると思う人にはいるし、いないと思う人にはいないと。
私はいると固く信じているのですが、なかなか出てきてくれないのでそれまでの間代行して子どもたちのサンタやってます。
という精神論はともかく、ホントに信じてるかどうかの調査って難しいよね。
ホントに心から信じてる子に「サンタ信じてる?」と聞いてしまったら、その時点でサンタに対して疑念が生まれてたぶんその日からサンタの存在を信じなくなるでしょう。
かといって聞いてみないと分からないしね。 - Wiiリモコン用USB充電クレードル
我が家のWiiリモコンたちの電池交換は、今のところ私用の物を一度替えただけなのですが、ヘビーゲーマーは頻繁に入れ替えているかもしれませんね。
そんな時はこの充電セットがあるといいですね。
でもUSBだと、電源取るのにWiiの電源入れっぱなしじゃないといけないのかな。 - それより欲しいのは、ワイヤレスヌンチャクです。
ゼルダの他はWiiスポーツのボクシングでしか使わないのですが、特にボクシングやるときにはヒモが邪魔で邪魔で。
簡単に出来そうだけどなぁ。 - 「ゆとり」原因 学力不足深刻 大学の2割で補習
ゆとり教育になって、何か良いことあった? - WiiもDSも午後になったらパタリと止まっちゃった。
朝の9時前後が一番賑やかだったなぁ。
明日も同じくらい台数出るらしいけどどうかなぁ。 - 著作権保護期間は延長すべきか 賛否めぐり議論白熱
少し前の記事ですが、一週間経ってもどうにも腹の虫が治まらない言葉があるので取り上げてみます。
著作権保護期間を延長するかどうかという話なのですが、太宰治さんの作品は、妻子の存命中に著作権が切れた。生きている間に著作権が切れるのは、奥さんや娘さんにとっても寂しいことではないか
という話が出て来ます。
これに対して「何故著作権法で遺族の収入まで保証しなきゃいけないのか」という反論が出ます。自分の死後、家族の生活を守りたいと思うのは、作家もそば屋やうどん屋の主人も同じ。
「うどん屋ならご主人が倒れたらおしまいで誰も保護してくれない、何故作家だけ特別扱いされるのか」と。
ここで、槇原敬之に喧嘩をふっかけたことで一躍有名になった松本零士のこの言葉。零そばやうどんと一緒にしてもらっては困る。作家の作品は残るが、そばやうどんは私にも作れる
意味が分かりません。
漫画がすごくてそばやうどんがすごくないというのでしょうか。
小指の先ほども同意出来ません。
それを言うなら、絵を描くなんてたんぽぽや南斗にも出来ますが、美味しいそばやうどんは私にも作れません。漫画家よりうどん屋さんの方がよっほどすごいと思います。誰か保護してあげてください。
そしてパロディーなどについての話のところ。ロミオとジュリエットにも、そっくりなタネ本があったといわれている。グリムやアンデルセン童話の多くはディズニー映画になった。著作権に厳格だったと言われるホルストの『惑星』は、平原綾香の『ジュピター』となってヒットした
という話については
古典の名作の2次利用と、近現代の作品の2次利用は異なると指摘する。「古典と現代を混ぜてはいけない。近現代にあるものを改変したりパロディー化することは作品への侮辱。先人に学ぶというのは事実だが、学んだだけの敬意を払うべき」
古典ならよくて近代なら駄目という理屈が、これまた私には分かりません。どういう価値観なんでしょうか。
漫画の歴史で言えば、宇宙戦艦ヤマトや銀河鉄道999なんて十分古典ですよ。
そんなわけで、この人にちょっと呆れかえってしまってうちにある999も捨ててしまいたいくらいなので、書いてみました。
「先生」なんて呼ばれるから作家や漫画家が偉いという勘違いが産まれるんだろうな。駄目だこの人。
誰かの考えに微塵も共感できないって久々だ。 - 書いたらちょっとだけスッキリした。