「2004年02月7日」の記事

石井容疑者と無職男性は昨年９月、引っ越しの仕事をして知り合ったという。その後、石井容疑者が男性に「あなたの名義の封筒が鳥栖市役所から届いたら、自分に渡してほしい」と依頼。後日、市役所から封筒が届いたため、男性は石井容疑者に渡したという。封筒には、住基カード交付に必要な照会書が入っていたが、男性は中身を確認しなかったという

住基ネットのシステムがどうというより、被害者がタコスケだったということに尽きると思うんですが。
しかし住基ネットカードは一般的に身分証明書として使えるのでしょうか。この人サラ金から大量に借金したみたいですけど。

今回の事件で、他人をかたって交付申請をしても、他人名義のカードを取得できるという問題点が浮き彫りになった

そりゃタコスケ相手ならどう対策したって駄目でしょ。システムの問題じゃないよ。