2003/2/14(Fri)
2003年2月14日(金)
- 今まで一度も「私を食べて」と赤いリボン巻いてチョコ塗ったくった女の子を貰ったことがありません。
今日は金曜日だし、チャンスだ!(私信) - 残さず食べるよ。
- こっちで一回取り上げてから取り上げたことすら忘れていたトルコアイスがケイタイサイトで急に話題になり、そしたら最近CMまで流れ出したじゃないですか。
売れてるんですね。時代が私に追いつきましたね。
まだ食べたことない人は是非食べてみよう。
正式な商品名は「トルコ風アイス」です。スーパー・コンビニでどうぞ。
んま。 - ドジョウ入りアイスと間違えないでね。
- 原田知世ベスト・セレクションBOX欲しいなぁ。
「時をかける少女」「天国にいちばん近い島」「早春物語」のセットだって。
欲しいけど、映画自体はどれも面白くなかったんだよなぁ。
でも知世ちゃんが、知世ちゃんがぁ! - ハリー・ポッター五巻がいろんなオンライン書店で値引き合戦になっていて、それに圧されているリアル書店がケチつけはじめました。ドイツの話。
●WSJ-アマゾン「ハリポタ」割引販売、独出版社が暫定禁止命令取得
消費者側からすれば安く済むならそれにこしたことないんですけどね。
ドイツの場合日本みたいに書籍の価格統制がされているのにそれが有名無実化しているというのが問題のようです。
だったらそんな法律無くせばいいのに。消費者は幸せだよね。 - CDのリサイクル。
●オリエント、CDメディアなどのリサイクルサービスを開始
CDドライブじゃなくてメディアの方のリサイクルです。
今やパソコン屋じゃなくてもプロバイダお試しとか言ってCD-ROMが大量に置かれてますし、全然パソコンと関係ない雑誌の付録にも付いてきたりしますから家の中を見渡しても今後二度と読み込まないであろうCDが大量にありますね。
今まではそのまま燃えないゴミでポイでしたが、こんな時代ですしリサイクルしましょうということのようです。
素晴らしいですね。
これで再生メディアが安かったら言うこと無いんですが。 - 同じ薬を飲み続けるとなんとなく効かなくなる気がしますね。
私も風邪薬はいつもルルだったんですが、最近はエスタックイブです。
コルゲンコーワは使ったこと無いな。
●<風邪薬副作用>死亡女性遺族がメーカー相手どり訴訟
コルゲンコーワET錠を飲んだらスティーブンス・ジョンソン症候群になって死んだ、という訴えのようです。
記事ではスティーブンス・ジョンソン症候群の6割が医薬品の副作用なんだそうで、コルゲンコーワばかりがおかしいということではないみたいですね。
PL法の範疇じゃないかな。 - 大卒の皆様、その知識は役に立っていますか。
●「大学で知識身につかず」が7割…読売調査学生にとってどのような場所になっていると思うか――では、「友人や仲間を作る」(53%)が最多
富士山の上でおむすび食べて友達100人できるかな、と何らレベルが変わりませんな。
「日本の大学生は入学時には世界一頭がいいけど卒業する時には世界一バカ」とかいう話もありますし、そもそも知識を得ようと思って入ってる人は少ないのかもしれませんね。 - 私、彼女とよくぶつかるんですよ。そのたびに首をクイッてしなきゃいけなくて面倒だなぁと思ってたんですが。
●キスする時の首の傾き、右が多数派 独研究
皆さんはどっちですか。
昨日実験してみたところ彼女は多数派の右でした。私は左なんですよね。そりゃぶつかるわけだ。 - 文語は残るけど口語はなかなか残らないよね。
●100年前の日本語日常会話録音発見 ウィーンの資料館
100年前ってもだいぶ言葉が違ったはずですよ。
例えば一人称の「ぼく」なんて言葉も明治以前には無かった語ですから、100年前にはまだそんなに使われてなかったはずですしね。
こんな感じだそうです。「私のうちの庭の花がよほどきれいになりて春のようになりましたから、どうぞお遊びにいらっしゃってくださいましよ。……さよなら」「ありがとうございます。この次の日曜日にでもあなたのところに……」
大正浪漫の香りがしますな。
戦後すぐくらいに作られた映画(名前をなんとか思い出そうと思ったけど失念。普通の家のおねぇさんがお嫁に行くその父親を描いた映画)でもこんな感じの会話がされてましたから、テレビが普及して言葉の流行スピードが速まるまではこんなのんびりした話し方をしていたのかもしれないですね。
今私たちが喋ってる言葉や知識は100年後どういう形で残ってるでしょうかね。
普通の団らん風景もビデオに撮っておこうかな。 - 「どうして君は山に登るのか」「そこにネットカフェがあるから」
●エベレストにネット・カフェを計画
山小屋に八台のパソコン持って上がって太陽光発電と無線でネットするようです。
YahooBBはモデム送りつけないのかな。 - 言葉の逆流。
●携帯メール略号が日常読み書きに 懸念示す言語学者も
日本で言えば「(^^)」とか「(藁」とかが普通の文書でも使われはじめているというのと似た感じですかね。
言葉は時代と共に変わっていくもの。その発祥が本なのかテレビなのかネットなのかの違いでしょう。
そう言いながら私はたんぽぽがら抜き言葉を使ったら全部矯正しようと考えてますけど。
テレビのテロップに「食べれる」とか出てくると非常に気に入らないタイプ。 - あははは、面白いな。
●あなたのケータイがカメラ付きになる!?
カメラのレンズみたいなのをペタコンとケイタイに貼ると途端にカメラ携帯に見えるというシールです。
そうまでしてカメラ付携帯に見せないといけない理由がよく分からないが、今時カメラ付じゃないと恥ずかしいのかな。
私なんてカメラいらないからその分低電力化して欲しいけどね。 - へぇ。
●携帯電話のマナーは日本が世界一?
このへんにも文化の違いが出るんですかねぇ。
あれですかね、ヘッドフォンのシャカシャカ音もバリバリOKなんですかね。
あー、アメリカ映画じゃ地下鉄でラジカセ鳴らしたりしてるもんね。シャカシャカ音どころじゃないか。 - いやん。
●アンドロイドも夢じゃない!? 女性の「魅力」を認識するロボットが完成!
ロボットにまでブスとか言われたらこのオフ会に参加したくなっちゃうよね。