2003/01/10(Fri)
2003年1月10日(金)
- 踊るニュース更新。
再びキタハラさんよりの情報です。ありがたやありがたや。 - 今日は「ハリーポッターと秘密の部屋」を見に広島スカラ座まで行ってきます。
結局原作読む前に映画を見ます。
映画見たあと原作を読むと想像して読むという楽しみがなくなってしまうので少し残念なんですが、今日が一番のんびり映画を見られる日なのです。連休前で心にゆとりがある。 - 私はお気に入り映画が出来ると毎日それを見ちゃうんですが、ハリーポッターはちょっと長いので全部観られません。
昨日もクィディッチのところで時間切れです。
原作もまだその辺までしか読めてません。
懲りずにDVD流しながら読んでるからどっちも進まないんだと思います。しかもDVDは毎日頭から流すし。 - スカラ座ってペアシートあるんですよね。これでチャイルドルームがあって三時間ほどたんぽぽ預かってくれるなら完璧なのに。
一人で見る映画は集中できていいけど、やっぱり淋しいよね。 - 早く仕事終われ。
- 織田ちゃんは何かいい話してましたか。いいともで。
北朝鮮のNPT脱退の速報で潰れたかな。 - 1/8にマックの新ブラウザ「Safari」を取り上げましたが、その話の続き。
●Appleの“IE離れ”は何を意味するか
今のIEの隆盛はもちろんWindows/Macの両OSがデフォルトブラウザとしてIEを設定しているということが一番の要因ではあるんですが、その他にもコンテンツ提供側の責任もあるんですよね。
IEは良くも悪くも中途半端な・誤ったHTMLで書いても割と綺麗に表示しちゃうんですね。
たとえばIEだとテーブルタグを閉じなくてもテーブルが表示されますし、フォームタグで挟まなくてもインプット枠が表示されるんです。
そういうサイトをNetscape(4.x前)で見ると前者は何も見えませんし後者は見えなくていいところまですべて見えます。
でも作った方は自分の環境では正しく見えるからその原因を追及しない。挙げ句の果てに「このホムペはIE5.0以上じゃないと正しく見えません」なんて格好悪いことを書くことになるわけです。
それはまぁいいんですよ。個人サイトだったら相手のことなんて考えずに自分がいかに楽しめるかということだけが重要なわけで、めんどくさければやめればいいだけ。
でもそういうサイトがどんどん増殖してしまって、「IEじゃないと見えない」なんて免罪符があるのでNetscapeユーザは何も言えず、結局イヤイヤながらみんなIEを使うようになるわけです。
そうするとIE以外はますます無視されるようになって、今じゃ「IE以外のブラウザが存在するなんてことを想像すら出来ないコンテンツ制作者」もいるんじゃないでしょうか。
で、Safari。
どう転ぶか分からないですが、とりあえずコンテンツ作る側はSafariのこと考えて作りませんから、Safari側であらゆるサイトを見られるようにしなきゃいけません。
そうでないと「当HPはWindows以外では見えません」となるでしょう。 - ただ、Safariは自分で謳うだけあってかなり速いらしいです。
速いってことはHTML解釈もかなり適当(←いい意味でも悪い意味でも)なはずなので、IE的表示をするんじゃないでしょうかね。
元はKDEってことでマック専用ってわけじゃないですから、うまくいけば化けるかも。いや、文字化けじゃなくて。 - 高級マック。こっちのマックはマクドナルドの方。
●マクドナルド、お肉2倍の270円ハンバーガー
モスバーガー並だぁ。
肉以外の部分が何も変わらなければモスの方に行っちゃうと思うんですが、どうでしょうね。
モスのハンバーガーに入ってるレタスなんて絶品ですよ。
当面は静岡だけらしいので、静岡の方感想よろしく。
[追記]見た目いままでと何ら変わらないぞ - アインシュタインは凄そうだけど意外に間違ったこともたくさん言っているので確認は重要です。
●「アインシュタインは正しかった」 重力の伝達速度を実測
重力の伝達速度って言ってピンと来ますかね。
重力が作用するのにもタイムラグがあるということで、それが光が届くまでの時間と同じということです。
ということは光より速いスピードが出せれば重力の影響は殆ど受けずに進むことが出来るんですね。
しかしアインシュタインによれば「光より速いものは存在しない」ということなので、すべての物が重力の影響を受ける、と。
こないだ光の三百倍のスピードの陽子を作り出したチームがあったけど、あれはどうなったかな。
学問というのはキリがないね。
だから面白いのかもしれないけど。 - 驚きどころがよく分からない。
●ペットのウナギ、浴槽で33年間生活 ドイツ
ウナギをペットにするなんて!
ウナギが33年も生きてるなんて!
ウナギがお風呂で飼えるなんて!
どこで驚けばいいんでしょう。 - この手の研究は数多くされてるでしょうけど。
●アルコールの効用は「頻度」がポイント 米研究
適量のお酒を継続的に摂取するのは身体に良いという報告です。
そんなの遙か昔から言われてることでかつ実験も研究もたくさんされてる事項じゃないかと思うんですが、それでもあとからあとから出てくるのはやっぱり「お酒をもっともな理由で飲める」というのがポイントなんでしょうね。
私は別に身体のことを考えているわけではないですが、以前よりもアルコール摂取頻度が上がりました。
上がったと言っても年十回が二十回になったくらいですけど。
買わないのにビールやらウィスキーやら貰って増えるので、なんとなく飲んでます。 - えらいなぁと思った。
●兄弟げんか、兄に熱した天ぷら油かける 容疑の高1逮捕
高校三年の兄に弟が油をかけたという事件らしいんですが、私のこの頃は弟と話しをするなんてなかったですよ。
今じゃ普通に会ったり話したりしてますのでその時期だけでしたけど、こっ恥ずかしいというかなんというか無視と言ったら言葉が悪いですけどお互い全く干渉しなかったですね。喧嘩するほど会話がある兄弟ってなんか偉いなぁと思いますね。
油かけられるのはいやだけど。 - パパは虫歯だらけ。ママはよく知らないけど虫歯が全く無いなんてことは多分無い。
「たんぽぽに虫歯菌を移してはいけない!」と箸やスプーンは別にするようにしてますが、パパがうっかり自分の箸で食べ物をあげたりしているのであまり意味がないような。
それにどうやったって全く虫歯菌を飛ばさずにいるなんてことが出来るわけがない。スキンシップをとればそりゃ何だって飛びますわね。
●息子には虫歯がない
ちゃんと正しく歯磨きしてれば少々虫歯菌が飛んだって虫歯出来ないよ、という素敵な話です。
たんぽぽはどうでしょう。
パパを反面教師としてくれればいいんですけどねぇ。 - ハリーポッターに出てくるオリバー・ウッドってさわやかでかっこよくない?ねぇねぇこの人なんだけど。
ウッド見たさにクィディッチ前後を繰り返し見たい感じ。 - 「一姫二太郎恋すりゃ、三角関係激突」というシブがき隊の歌があったけど、もちろん一姫二太郎は人数じゃなくて順番です。(シブがき隊のは誤用)
最初は女、次は男だと子育てしやすいよ、という格言(?)です。
何故か今その歌が頭をよぎって「これヘンじゃん」と気付いたので。 - イシシシシー。見に行ってきました、ハリーポッター2。
ロンが前作と同じ顔なのに声だけ太くなっててビックリしました。
しかし、もはや映画一本にまとめるには難しいですな。盛り沢山はいいんだけど気を抜くところが無くて少々疲れました。
オリバー・ウッドあまり出てこなかったし〜、ハーマイオニーが〜!ハーマイオニーが〜!! - でもやっぱり面白かったわん。
独り身だったら五回は劇場に足を運ぶところです。