2000/08/10(Thu)
2000年8月10日(木)
- 踊る大捜査線事件簿(仮)のシナリオ集に昨日の十話に続き、第二話も追加。十話の方も手直ししてます。
整形具合も「綺麗です」と言われるくらい良い感じらしいのでホッと一安心でございます。
なお、印刷しようとした方もいるかと思いますが、現在のテスト公開版はプロテクトで印刷は出来なくしています。
想像以上に好評のようで、かずさんは大変ご機嫌がよろしくございます。頑張った甲斐がありました。 - ちなみに、整形している順序は「私の元に届いた順」です。一応。
今後どうなるかは分かりませんが、今はそういうことになってます。 - あと、十話にはBGM不明のところが数カ所あります。
これのBGMが何か分かる方はご連絡・ご報告を下さい。お待ちしています。 - 最近全然カラオケに行ってない。
数年前まで週に三回くらい行っていた気がするのだけど、もう半年はしてないだろうか。
だからストレス溜まってるのかな。うーむ。 - ネットアイドルという言葉にどういうイメージを持っているだろうか。
アイドルという言葉が付いている以上美少女でなければいけないイメージを持ってしまうが、それは間違いである。
アイドル並に可愛いのなら仮想世界に限らず現実世界に飛び出せばいいわけで、まぁかわいいに越したことはないのだがそうである必要はないのだ。
じゃあネットアイドルって何よと言われれば答えは「ネットで人気のある女の子」である。
どんなに可愛くても内気なら現実世界に飛び出せないし、どんなに面白いことを考えていても口べたならやはり世に出られない。
それが活躍出来る場所がネットであり、人気が出ればネットアイドルなのだ。
この場合年齢は関係ない。公称する必要もない。ただ女の子であることが分かり、おばさんであることがバレなければいいのだ。実際に若いかどうかは問題ではなく、どれだけ若く見られるかが重要なのだ。
実際には歳を召していても、肩口を露わにして斜め後ろからうなじにピントを合わせたり胸の谷間を中心に顎から下だけを写真に撮ったりすれば、そこには立派な「女の子それもややエッチ気味だけど年齢は不詳」という虚構の世界が築かれる。
女の子だと思われればしめたものである。あとは面白いことを書いていれば客(主に男性)はついてくる。面白いことが書けなければだっちゅーのポーズ(言葉の響きは古いがポーズとしては永遠に男の憧れ)写真だの定期的に放出すればいい。
極論から言えば男が自分を女だと称してネットアイドルになることも可能だし、ずっと女になりきっていけるなら問題もないのだ。
ただのCGがネットアイドルになれる時代なのだから。 - という理屈を前もって持っている私が、とあるネットアイドルのページと称するサイトを某新聞系サイトで見つけて覗いてみた。
いきなり本人の写真が登場する。
見ようによっては可愛く見えなくもないが、なんだか目は離れてるし妖怪人間ベラみたいにも見える。ページ自体は面白いのだが、
「お前はネットアイドルじゃねぇ!」
と憤慨したのであった。
理屈と本能は全く別の所にあったらしい。
私も所詮ただの男なのだ。 - うぉぉ!!コマツ、業界初のシャー専用機「ダイナシャー」を新発売だとお!!
なんでシャー専用なのに赤くないんだぁ!責任者出てこーい!!
シャアもシャーも読み方はまったく同じなのに、後者はえらく格好悪く感じるのはなぜだ。というか、シャーってなんだ? - Netscape 6.0 PR2公開。
まだ普通にはインストール出来ないみたいですが、FTPで直接ファイルを取りに行くという若干イリーガルな方法を使って、インストールしてみました。
Mozilla M17と同等なので、前の不具合はそのままですね。
機能増強はこれで終了で、あとはパフォーマンスアップやバグ取りにかかるようです。
でもデザイン的に今のままだとちょっと日本人受けは悪い気がします。その為のスキン機能なんでしょうけど。私も何か作ってみようかな。
しかし、なんとうちのトップページをローカルで表示させようとすると100%落ちるという不具合が発見されまして、苦労して入れたのに実用出来ないと言う悲しい結果になってしまいました。みゅ〜。 - 米国人は女性の方がインターネット利用者が多いんだそうです。
日本も常時接続がもっと普及したらそうなるんでしょうね。
少なくとも私の奥さんになる人は一日家にいるはずなので、私より触ることになるでしょう。
インターネットドランカーにならないように注意しなきゃ。 - うちに帰る頃、なんだかえらく強風でした。
なんとか帰ってきてパソコン触っていたら、ドアをノックする音が聞こえます。誰か来たのかなと覗き穴から見ても誰もいない。
なんだろうと引き返そうとした瞬間、あることに気が付いたのです。
いつも玄関のコンクリートの部分に身体をベターッと押しつけて潰れて寝ているケケさまがいない。そういえば帰って見てないな。テーブルの下かな?窓のサンのとこかな?と見てみてもやっぱりいない。おやおや?
そのうちにまたノックの音がします。
もしや、と思い風呂場のドアを開けると
「あぁびっくりしたぁ。閉じこめられてたよぉ。驚いたよぉ」
とケケ様が目をまん丸くして出てきました。
「そういうわけだから、背中撫でてくんない?」
とか訳分かんないこと言われたみたいなので、撫でてあげながら考えました。
風呂場のタイルが冷たくて好き!→あっ、ドアあいてるじゃん。ラッキー→入っちゃえ→風がぴゅーっ→ドアが閉まった!→閉じこめられたっ!→いいや、寝ちゃおう。スピーッ→おや?誰か帰ってくたぞ→開けてぇ開けてよぉ。ガリガリ→あぁ、やっと出られたぁ→撫でれ
ということなんでしょう。やれやれ。 - そうとう古い常連でないと分からない、それでいて分からなくても何も支障のない言葉講座。
「ミニスカートでカカト落とし」
講座と言っても説明はしません。はい。