元odoru.org更新日記
かつて踊る大捜査線FANSITEの更新情報が載っていたところ。
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1999年12月23日(木)
青島俊作は、今まで彼が演じてきたキャラの中では織田裕二本人に一番近いのではないかと思います。 ヤンチャなところやどこかトボケたところなんかは、本人のキャラにリンクしてると思いませんか? でも、まったくの素ではないと思いますよ。当然それも計算に入れた上での彼の名演技でしょう。 青島もODAくんも、何かを背負う前に発散してしまうキャラなので、近い感じがあるのでかな? 今思えば、僕自信が前から持っていた織田裕二のイメージで、青島キャラを作り上げたような気がしてます。 「パート2」熱望の声はたくさん聞きますが、当然考えてないわけではありません。 まだODAくんとはちゃんと話してはいないんだけど、「踊る・・・」はもともと腐るネタではないので、あせってやる必要はないとおもっています。 次のタイミングがきたら実現させようかなと。その時にはその時代の背景をいれていって・・・。湾岸署がハイテクになっているかもしれない(笑)。 〜省略〜 「踊る・・・」では、役者と監督が作り上げた作品を、僕が良い作品として世の中に出す仕事に徹していました。現場は現場にまかせておいて。 この作品は役者の役割分担がはっきりしていたから、上手くいったんだと思ってます。 野球で言うなら、青島が4番バッターで和久さんが5番。すみれちゃんが1〜2番で引っ掻き回して、スリーアミーゴスが下位打線。 それぞれが自分に与えられた仕事をきちっとこなして、1つになったチームです。 作品が当たったくとよりも、素晴らしいチームを作れたことを誇りに思います。 MEN’S CLUB(11月号参照)に載っていた和久さんからのメッセージを読みましたが、このチームワークもまだ続いているんだなと思いました。 日本の警察がなくならない限り、「踊る・・・」と青島俊作はなくなりません。 次のタイミングが来るまで、もう少し待ってください。 とりあえず2000年1月1日をお楽しみに! 亀山千広
果報は寝て待て、ということですね。うふふ。
1999年12月22日(水)
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