イヌ・ネコ・カメ
うちのイヌネコカメの年齢をよく忘れるのでメモ
2024.9.2 updated
2024.9.2 updated
[猫]シナモン(♂):茶トラ 2011.04生。 我が家に来た日/2011.7.8-
我が家にネズミが出たため、その対策に保健所でもらってきたのがきっかけ。
うちに来て早々ねずみ取りのシートに捕まって全身ノリだらけになる。
とても優しくてあまり喧嘩しないけど、粗相をするので主に大きいケージで過ごしている。
[猫]ミント(♂):キジトラ 2012.03生 我が家に来た日/2012.5.29-
息子が、路上ではぐれているのを見つけて保護した。一時的に保護するつもりで、仮名として息子の名前を一字だけ変えたミントになった。
大食漢で一番身体が大きく、イヌのバニラより重い。
家の外にほとんど出たことがなく、外に出るとパニックになってしまい、家に戻そうとすると引っかかれて傷だらけになる。
拾ってくれた息子に恩義を感じているのか、彼の呼びかけにはよく応じる。
毛玉などおもちゃを投げると咥えて取ってくる。
[猫]マフィン(♀):三毛 2022.8生 我が家に来た日/2022.8.24-
私が車で出勤中、道路の真ん中をヨチヨチ歩いていたのを保護した。参考:顛末
病院に連れて行ったが病気やケガはなく、そのままうちの子になった。
ちびっ子なのでなんでもガブガブしていたが、ミントさんの優しい教育のおかげか気付いたらだいぶ治まっていた。
ビニールが大好きでよくかじる。
[猫]シフォン(♂):キジ白 2023.11生 我が家に来た日/2023.12.06-
私が車で長崎ヴェルカの試合観戦に向かう途中、道路の真ん中をヨチヨチ歩いていたのを保護した。参考:顛末
当初から人なつっこくて元気だったが、病院で猫白血病と診断される。
数ヶ月で陰転するが、今度は猫コロナウイルスが検知され、様子見でしばらく先住猫と触れあえず隔離生活をしていた。
投薬で一度猫コロナも陰転するが、数週で陽性反応に戻る。しかし身体が大きくなりケージが狭くなったことで、隔離自体がストレスになりそうなので隔離終了(猫コロナはストレスでFIPに変異する)。
最初のうち先住猫たちからフーフー威嚇されていたが、全く物怖じせずコロコロ転がって楽しそうにしていた。 マカロンが新たに加わり威嚇の矛先が変わるが、シフォンだけは最初からマカロンに優しくてずっと一緒に遊んでくれている。
とにかく優しい。
[猫]マカロン(♂):ハチワレ 2024.4生 我が家に来た日/2024.6.23-
向かいの月極駐車場でネコが鳴いているのを妻が発見。停まってる車のボンネットに逃げ込んだのを何とか捕まえた。→マカロン保護の顛末
最初から綺麗な顔をしていて病気ひとつなかった健康優良児。
特にマフィンからフーフー威嚇されまくっているが我関せず、隙あらば近づいていってちょっかいを出して遊んでいる。
最初から投げたおもちゃをくわえて持ってくるし、頭の良さを感じる。これからどう成長していくか楽しみ。
だけど5ニャンはさすがに金銭的にも大変。
[亀]マメコ(♀):クサガメ 2019年ごろ?生 我が家に来た日/2024.4.22-6.7(逃亡中)
コットンのお母さんの面倒を見ていた方が保護して、うちに連絡があって引き取ったもの。
草むらにいたものの詳細不明。ヒトに飼われていたようでもないし、甲羅がボロボロだったから鳥が落っことしたりしたのではないかと思っている。
故マメシロに比べて物静かで、UVライトを付けてもずっと日陰にいる。
約二週間全くご飯を食べなかったが、少しずつ食べるようになった。
皮膚病で手足の皮膚が剥がれ落ちてしまったため、イソジンと日なたぼっこで消毒しながら療養している。
と書いていたが、2024.6.7にいつものようにプラケースに入れて庭で日なたぼっこさせていたら、風か何かでケースごとひっくり返り、それから姿を消してしまった。
いつか再会出来るのか・・・?
[犬]バニラ(♀):2009年頃生
我が家に来た日/2011.9.4 虹の橋を渡る/2021.1.15
保護された多頭飼育崩壊犬を譲り受けた。
おばあさんから棒で叩かれていたようで、傘など長いものが苦手。
人や犬には吠えないけど、テリトリーに入ってきた猫に対してだけ吠える。
お散歩は好きだけど、ずっといろんなもののニオイをクンクンして歩くタイプ。
しつけをほとんどしていないのでお手も出来ないし呼んでもあまり来ない。物を投げても取りに行ったっきり帰ってこない。自分の名前がバニラだという認識も多分ない。
2017年5月ごろから僧帽弁閉鎖不全症という心臓病で闘病していたが、2021年1月、暖かい陽が差す庭で静かに眠った。
→愛犬バニラとの別れ
[猫]コットン(♀):白 2011.08生
我が家に来た日/2011.12.4 虹の橋を渡る/2022.11.24
譲渡会で娘が一目惚れして貰ってきた。
人間の食べ物を欲しがり、食事時には物欲しそうな目で訴えてくる。
運動神経低め。鳴き声が聞こえない。オッド・アイ(左右の目の色が違う)。
名前はふわふわのコットンキャンディから付けた。
副腎皮質機能亢進症など多くの病気で投薬治療中だったが、2022年11月、幾度の奇跡を起こしたのち虹の橋を渡る。
→追悼:コットン
[猫]キウイ(♂):キジ白 2011.10生
我が家に来た日/2011.12.16 虹の橋を渡る/2021.3.26
妻の知人のお母さんの勤務先で、屋根から転がり落ちてきたところを保護され、保健所行きになるのを譲り受けた。
甘えん坊で、膝の上に乗ってきたりする。工事の人など知らない人にもすり寄っていき可愛がられる。
家の外に興味津々で隙あらば外に出ようとする。
腎不全を患っていて長らく点滴治療してきたが、2021.3、一気に体調を崩し大好きなママに抱っこされながらお星様になる。
同じ年に逝った仲の良かったバニラとともに、精霊船に乗った。→ちっこい精霊船を作りました
[猫]ナッツ(♂):キジトラ 2014.09生
我が家に来た日/2014.9.10 虹の橋を渡る/2014.9.11
うちのガレージでちょこんと座っていたのを息子が発見。保護。
ミルクをあげたら飲んだし、元気にミーミー鳴いていて、外傷らしきものもなかったので翌日午後動物病院に連れて行こうとしていたところ、午前中のうちに虹の橋を渡る(原因不明)。
すぐにでも病院に行けばよかったと皆で涙したが、前の晩はミルク飲んで口をモグモグしながら寝ていた(写真)ので、少しでも幸せに逝けたならよかったと思うようにしている。
死後命名した(譲渡せずうちで飼うことになったら付けようと名前だけ決めていた)ので、本人は自分の名前が“カワイイ”だと思っているかもしれない。それくらいみんなでカワイイカワイイと言っていた。
[猫]マーブル(性別不明):黒白 2016.01生
我が家に来た日/2016.1.4 虹の橋を渡る/2016.1.6
クルマに轢かれたか鳥に襲われたのか、傷だらけで道路にいたのを妻が保護。
病院に急いで運びそのまま入院。妻の呼びかけに弱々しくも応えたりしていたが、翌々日お星様になってしまった。
[亀]マメシロ(♀):クサガメ 2010.9.15生
我が家に来た日/2011.3.26 虹の橋を渡る/2023.8.1
ディスカウントストアで買ってきたゼニガメ。そのため生年月日がはっきりしている。
歴代飼ってきたマメ、マメジ(夭折)、マメゾウに続くカメさんのためマメシロウと名付けた(全部「マメ」と呼ぶ)が、7年も経ってから卵を産んだことで雌だと判明して驚いた。
ヒトが苦手で、私が手を伸ばしても隠れてしまう。
常に水槽から脱出したいらしく、ずっと手足をバタバタしている。
2023年夏、いつもの無精卵の産卵が散発で上手くいっていないなと思っていたら、そのまま虹の橋を渡る。精霊船に載せるに至り、マメシロに改名した。
先代マメゾウ(このカメさん)は庭で飼っていたのがある日突然いなくなり、それまでうちによく遊びに来ていた野良猫もピッタリ同じタイミングで来なくなったため、共に旅に出たものと信じられている。