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踊るニュース:カテゴリー「交渉人 真下正義」 一覧
2007年10月19日放送の「交渉人 真下正義」、同20日放送の「容疑者 室井慎次」の視聴率が明らかになりました。
交渉人 真下正義(真下SP)…20.6%
容疑者 室井慎次(室井SP)…19.5%
それぞれ、今回を含めた過去のデータは以下の通りです。
<真下SP>
2006.10.14…21.4%
2007.10.19…20.6%
<室井SP>
2006.10.21…21.7%
2007.10.20…19.5%
【関連エントリー】
・スピンオフ劇場版2作品が地上波で放送決定(2007.10.1)
「交渉人 真下正義」(真下SP)と「容疑者 室井慎次」(室井SP)がそれぞれ全国フジテレビ系列局で地上波放送されることが決定しました。
真下SPは昨年10月14日以来、室井SPは同10月21日以来でそれぞれ2回目の地上波放送となります。
10/12-13に放送されるOD1/OD2(参照)と共に、踊る大捜査線10周年特別企画です。
◎交渉人 真下正義
...10/19(Fri) 21:00~ (金曜プレステージ)
◎容疑者 室井慎次
...10/20(Sat) 21:00~ (土曜プレミアム)
【関連エントリー】
・踊るスピンオフ4作品が地上波で放送決定(2006.8.28)
・踊る劇場版2作品が地上波で放送決定(2007.9.25)
2006.10.14(Sat) 21:00放送の映画「交渉人 真下正義」の視聴率は 21.4%でした。
ちなみに、過去の作品の初回放送視聴率は以下の通りです。
● 踊る大捜査線 THE MOVIE
28.7% (2000.1.1 放送)
● 踊る大捜査線 THE MOVIE 2 ~レインボーブリッジを封鎖せよ
18.8%(2005.1.2 放送)
●逃亡者 木島丈一郎
15.6%(2005.12.10 放送)
【関連記事】
・踊るスピンオフ4作品が地上波で放送決定(2006.8.28)
踊るスピンオフ企画の4作品が10月に地上波で放送されることが、亀山プロデューサの発言により明らかになりました。
[補足]
当初4夜連続としていましたが、連続ではないそうです。
以下の4作品です。
●交渉人 真下正義(2005.05.07劇場公開 興収42億円)・・・地上波初
●容疑者 室井慎次(2005.08.27劇場公開 興収38.3億円)・・・地上波初
●逃亡者 木島丈一郎(2005.12.10放送 視聴率15.6%)
●弁護士 灰島秀樹(新作)
9.1に開催された記者会見で、放送日が発表になりました。
弁護士 灰島秀樹 は正式タイトルとなりました。
◆踊るレジェンド・スペシャル・プロジェクト◆
「交渉人 真下正義」 10月14日(土) 21:00~23:34
「逃亡者 木島丈一郎」 10月20日(金) 21:00~22:52
「容疑者 室井慎次」 10月21日(土) 21:00~23:19
「弁護士 灰島秀樹」 10月28日(土) 21:00~22:54
【関連エントリー】
・「弁護士 灰島秀樹」10月放送
第29回日本アカデミー賞で、映画「交渉人 真下正義」のユースケ・サンタマリアが優秀主演男優賞、寺島進が優秀助演男優賞を受賞しました。
2006.3.3に行われる授賞式にて各賞の最優秀賞が発表になります。
受賞した賞は以下の通り。
★優秀主演男優賞
ユースケ・サンタマリア(交渉人 真下正義)
★優秀助演男優賞
寺島進(交渉人 真下正義)
【参考】
・日本アカデミー賞公式サイト
・チケットぴあ/第29回日本アカデミー賞授賞式プレリザーブ
【関連エントリー】
OD2、ブルーリボン賞・日本アカデミー賞ノミネート(2004.1.5)
(情報提供:佐藤さん)
2005年の映画の興行収入ランキングで、映画「交渉人 真下正義」が42億円、映画「容疑者 室井慎次」が38.3億円と発表になりました。
<2005年邦画興収ランキング>
1 | ハウルの動く城 | 196億円 |
---|---|---|
2 | ポケットモンスター /ミュウと波導の勇者ルカリオ | 43億円 |
3 | 交渉人 真下正義 | 42億円 |
4 | NANA | 40.3億円 |
5 | 容疑者 室井慎次 | 38.3億円 |
6 | 電車男 | 37億円 |
7 | 北の零年 | 27億円 |
8 | ALWAYS 三丁目の夕日 | 25億円 |
9 | ローレライ | 24億円 |
10 | 星になった少年 | 23億円 |
これによると、「交渉人-」が今年の実写映画No.1となりました。
ちなみに、踊るシリーズ劇場版と合わせて列記すると以下の通りです。
●踊る大捜査線 THE MOVIE
1998.10.31公開
興収101億円(観客動員693万人)
●踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ
2003.7.21公開
興収173.5億円(観客動員1260万人)
●交渉人 真下正義
2005.5.7公開
興収42億円(観客動員300万人)
●容疑者 室井慎次
2005.8.27公開
興収38.3億円(観客動員270万人)←観客動員数不正確です
【参考】
・今年の日本映画。上位10傑が固まる(eiga.com)
DVD「交渉人 真下正義」が、2005/12/17に発売になると発表されました。
四枚組のプレミアム・エディション、二枚組のスタンダード・エディションがあります。
発売日:2005年12月17日(土)
発売元:フジテレビジョン
販売元:ポニーキャニオン
定 価:\12,075(税込)
商品番号:PCBC-50876
内 容:
定 価:\4,725(税込)
商品番号:PCBC-50877
内 容:
【参考】
・「交渉人 真下正義」DVD 12月17日発売!(odoru-legend.com)
・[amazon]交渉人 真下正義 プレミアム・エディション(22%OFF)
・[amazon]交渉人 真下正義 スタンダード・エディション(20%OFF)
2005/8/13、踊る大捜査線MOVIE二作と交渉人 真下正義が一気に見られる“「踊る大捜査線」イッキミオールナイト”が開催されました。
日時:2005/8/13(Sat)
会場:VIRGIN TOHO CINEMAS六本木ヒルズ
出演:亀山P・堀部P・筧利夫
<上映作品>
・踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!
・踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
・交渉人 真下正義
【参考】
・「容疑者 室井慎次」公開記念“「踊る大捜査線」イッキミオールナイト”(東宝 映画トピックス)
6/12、東京台場メディアージュにて開催された「交渉人 真下正義」(以下、真下1)観客動員200万人突破記念舞台挨拶にて、亀山千広プロデューサーより続編の計画があることが発表になりました。
主な発表内容は以下の通り
○続編を企画中である
○ジャンボ機を借りるといくらになるかという話をしている
○真下と雪乃の結婚式から始まる
これ以降は大幅に変わる可能性あり
△犯人は真下1の犯人と同一。元々複数犯という線でもいけるかと相談中
△結婚式のあと乗った飛行機が降りられなくなるなどし、真下が交渉・雪乃がアクションを担当する
まだ脚本も無いようで、話の一部は今までにもメディアで話したことのあるものと同一の内容が語られており、「構想がある」というレベル以上の物ではないようですが、公の場で発表したこともあり、続編の製作はほぼ確定とみていいかと思います。
【参考】
◆ファン大興奮!「真下正義」シリーズ化へ交渉成功(SANSPO)
◆「真下正義」続編はジャンボ機舞台(ニッカン)
◆「真下」大ヒットにユースケ感謝(スポニチ)
◆ユースケ、柳葉にエール(スポーツ報知)
[詳細]
★真下と室井がエールを交換!「交渉人 真下正義」特別舞台挨拶(東宝 映画トピックス)
【関連エントリー】
・「交渉人 真下正義」観客動員200万人突破記念舞台挨拶開催(2005.6.2)
・真下2企画開始(更新日記ブログ)
6/12、東京台場メディアージュにて開催された「交渉人 真下正義」観客動員200万人突破記念舞台挨拶にて、6/11までで観客動員数が240万人を突破したことが発表になりました。
興行収入に換算すると約34億円になります。
スタートはほぼOD1並みでしたが、その後伸びを見せたOD1に比べるとやや勢いは鈍っています。
(200万人突破…OD1=17日目、真下1=24日目)
【参考】
・RHYTHM AND POLICE
・ファン大興奮!「真下正義」シリーズ化へ交渉成功(SANSPO.COM)
映画「交渉人 真下正義」が、興行通信社発表の週末興収ランキングで、公開から4週続けて一位を記録しました。
(5週目は残念ながら「電車男」に破れました)
ちなみに、踊る大捜査線 THE MOVIEは公開から5週続けて一位で、6週目で「X-ファイル ザ・ムービー」に敗れました。
踊る大捜査線 THE MOVIE2は2週続けて一位で、公開3週目に「パイレーツ・オブ・カリビアン」に敗れています。(ただし当時の速報は9大都市集計で、全国集計だと3週目もOD2が上回っていました。)
4週目に再び一位に返り咲いたのち9週目まで一位を続け、10週目で「トゥームレイダー2」に敗れました。
映画「交渉人 真下正義」が5月7日、全国309スクリーンで一斉公開され、週末(5/7-8)の興行収入ランキング1位の好スタートを切りました。
4/25に尼崎・福知山線で起きた脱線事故の影響で、テレビ用予告編から列車パニックの描写を外したり、東宝が各劇場に予告編の取り外しを指示したりと混乱もありましたが、無事発進しました。
東京・日劇PLEXで行われた舞台挨拶はチケット発売後30分で完売。もちろん会場も満員でした。
ちなみに、ユースケ・サンタマリア氏の挨拶は、一回目は「どしゃぶりの雨の中・・・」、二回目は「降りそぼる季節はずれの雪の中・・・」でした。(実際には小雨が止んだくらいでした)
公開2日間の成績は、動員が38万9155人、興収が5億5413万1360円。
OD2と比較して45%、ほぼOD1並のスタートとなりました。
配給元の東宝では、興収50億円を見込んでいます。
OD1はその後口コミで広がり、最終的に興収101億円を記録しています。
goo 映画によると
客層は、男女比53:47、世代別では20代が38.8%、30代が18.9%、16~19歳が18.9%、40代が12.7%
【参考URL】
・ユースケも胸踊る!「交渉人 真下正義」好スタート!(SANSPO.COM)
・「交渉人」真下は永遠に不滅です(スポーツ報知)
・ユースケ「真下正義」初日舞台あいさつ(nikkansports.com)
・ユースケ&水野に“祝福”の声(スポニチ)
・ユースケ好演!!新感覚パニック・サスペンス(ZAKZAK)
・東宝、映画「交渉人-」通常通り公開へ(スポニチ)
・新しい伝説が始まる!「交渉人 真下正義」初日舞台挨拶(東宝 映画トピックス)
映画「交渉人 真下正義」の舞台挨拶情報が発表されました。
公開日である5/7に計2回開催されます。
全席指定で、前売指定券を購入しての観覧となります。
会場:日劇PLEX(東京・有楽町マリオン内)
舞台挨拶:一回目の上映の終了後、二回目の上映の開始前
出演:ユースケ・サンタマリア、寺島進、小泉孝太郎、水野美紀、石井正則、國村隼、本広克行監督(&きっと亀P)
チケット発売:4/29(Fri)am10:00より、日劇窓口もしくはぴあのシネマリザーブシートプラスにて
[追記]30分程度で完売しました
※追加席が出る場合、若干数ですが5/3 10:00より再販売されます。
<ぴあシネマリザーブシート・プラス>
8:00の回、420席/11:30の回、320席
料金:
一般2,000円
大高生1,700円
シニア・中学生・小人1,200円
Pコード(日劇2):597-012
※一人二枚まで
<日劇・劇場窓口>
8:00回、200席/11:30の回、300席
前売料金:
一般・大高生1,300円
シニア・中学生・小人1,000円
夫婦50割引(二人で)2,000円
※一人一枚まで
【URL】
・「交渉人 真下正義」初日舞台挨拶 チケット販売告知(東宝)
【関連URL】
・チケットぴあ/映画/ぴあシネマリザーブシート
・MovieWalker - 日劇PLEX
4/14に開催された記者会見で、東京トランスポーテーション・レールウェイの広報の矢野君一を演じている石井正則氏より
「広報人 矢野君一」の製作に入っています……深夜の10分枠ですが
OD1の時の「深夜も踊る大捜査線」、OD2の時の「深夜も踊る大捜査線2」にあたる宣伝番組ではないかと思われます。
【参考URL】
・東宝 映画トピックス-間もなく公開! 注目作「交渉人 真下正義」がついに完成
[2005.5.8追記]
5/7開催の初日舞台挨拶の席上、以下の情報はただの石井正則氏の希望であって、なにひとつ決定していないデマ話と分かりました。
[2006.2.7追記]
嘘から出た誠となり、DVD「交渉人 真下正義 プレミアム・エディション」に隠しチャプターとして収録されました。
【視聴方法】
特典DISC2のコメンタリーのチャプター26(矢野君一が記者会見を受けているシーン)で、リモコンのエンターキーを押すと観られます。
十川誠志氏やTTRの駅員、交渉課準備室の倉橋刑事をゲストに迎えてインタヴューする社内放送という趣の番組です。
映画「交渉人 真下正義」関連グッズの販売が、これまでのローソン以外にもファミリーマートでも取り扱われることになりました。
一部の商品のみとのことですが、全国共通前売券の販売もされるようです。
【参考URL】
・マチのほっとステーション LAWSON
・Loppi Goods れこちょい「真下正義」
・famima.com
・ファミマ・ドット・コム:交渉人 真下正義
・公式オンラインショップ shop.odoru-Legend.com
当エントリーはodoru-legend goods開発スタッフ ブログ「ファミマにも、インカムほか登場」にトラックバックしています。
4/14(Thu)15:45より、映画「交渉人 真下正義」の完成記者会見が開催されました。
その席上、亀山プロデューサーより、カンヌ国際映画祭への出品の計画が発表になりました。
記者会見によると、OD2の時の国際戦略版のようなものは作らず、公開版に字幕を付けただけのものを出品するそうです。
<カンヌ国際映画祭とは>
ヴェネチア、ベルリンと並んで世界三大映画祭と称されるほど、権威のある映画祭。
最近では2004年(第57回)、「誰も知らない」の柳楽優弥が男優賞を受賞、また同作がパルム・ドール(最高賞)にノミネートされたことが話題になった。
2005年は5月11日より22日まで開催。
【参考URL】
・映画「交渉人 真下正義」早くも続編“交渉”…5・7公開
【解説】
・カンヌ国際映画祭 - Wikipedia
4/14(Thu)15:45より、映画「交渉人 真下正義」の完成記者会見が開催されました。
その席上、亀山プロデューサーより、真下映画の続編の話が出ました。
サンケイスポーツの記事によると、
「自分の中では、パート2も考えてまして。タイトルは、ユースケくんには言ってあります」と、実際にパート2の構想を練っていることをほのめかしたとのこと。
今回の席上だけでなく、スカパーの真下チャンネル(関連エントリー)用に開催された公開講座でも同様の発言をしています。
かなりハッキリとした構想を持っているようです。
公開講座では「今回のが当たったら」という条件付きでした。
その後、試写会等でも全く同様の話をしています。
【参考URL】
・映画「交渉人 真下正義」早くも続編“交渉”…5・7公開
・ITmedia ライフスタイル:交渉人 真下正義はDEFCONで“踊る?”
・「交渉人 真下正義」記者会見、ユースケが使うインテルCentrio搭載PC (MYCOM PC WEB)
#正式発表ではないので噂カテゴリーとします
参考URL情報提供:真下雪さん 公開講座情報提供:kohdaiさん
映画「交渉人 真下正義」の公式本で、4/8発売の角川本(関連エントリー)以外の情報です。
出版社:ぴあ
発売日:2005年4月18日
価格:1,260円(税込)
真下正義の完全プロファイリングから事件解説、キーパーソン証言集、そして真下&雪乃のラブ度を徹底追求した恋愛大捜査線まで、映画の見どころをナビゲートする完全読本。(JBOOKの解説より)
●TJムック 「交渉人 真下正義 ネゴシエーションズガイドブック」
著者:この映画がすごい!編集部/編
出版社:宝島社
発売日:2005年4月23日
価格:1,500円(税込)
裏ネタ&リンクネタ満載!(宝島社の解説より)
『交渉人 真下正義』のすべてがわかる!
『踊る大捜査線』シリーズ初のスピンオフ企画、映画『交渉人 真下正義』のすべてがわかるガイドブック。アメリカの実在の“ネゴシエーター”マニュアル、日本の交渉人たちの仕事内容など、リアル“交渉術”ガイド、さらには日本の警察紹介、各都道府県警のマスコットキャラまで、『交渉人 真下正義』を楽しむためのあらゆるアイテムが詰まった、完全保存版の豪華ガイドブック!
出版社:キネマ旬報社
発売日:2005年6月22日
予価:1,785円(税込)
備考:キネマ旬報誌に告知掲載
ファン注目の公式シナリオ・ガイドの刊行が決定。シナリオ全文に加え、撮影用の決定稿と完成品の相違を明記し、用語やリンクネタの解説などの注釈を加えた踊るファン必読の公式本。(キネマ旬報よりお知らせより)
情報提供:紅寂さん・こころさん
サンケイスポーツによると、映画「交渉人 真下正義」の主題歌が決まったそうです。
オープニングがThe Temptations(ザ・テンプテーションズ)の「Santa Claus Is Comin' to Town」(サンタが町にやってくる)。
エンディングがThe Jackson5(ジャクソン5)の「Santa Claus Is Comin' to Town」(サンタが町にやってくる)。
別アーティストの同一曲がダブル主題歌となるようです。
記事によると
権利を持つ米モータウン・レコードとの交渉は難航した
一時は「映画公開に間に合わないのでは」と危ぐされたが、先月下旬に正式に使用許諾が下りた
両曲とも、4/27発売のサントラ(関連エントリー)に収録されます。
【参考記事】
・映画「交渉人-」が異例のテーマ曲“同一W起用”!!(SANSPO.COM)
【関連】
・Best of Temptations Christmas(テンプテーションズ版試聴可/amazon)
・20th Century Masters - The Christmas Collection(ジャクソン5版試聴可/amazon)
ローソンにて、「交渉人 真下正義」の特典付き前売券が発売になります。
2万セット限定です。
内容:全国共通前売券+ケータイクリーナーストラップ+ポストカード
価格:1500円
予約受付:4/1~4/24
受渡し:5/5より
ローソンでは、OD2の際にもローソン限定の特典付前売券が発売になりました。
【参考】
・LAWSON - ローソン(現在、上記情報は掲載されておりません)
webKADOKAWAによると、角川書店より交渉人 真下正義 公式ガイドブック 『交渉人 真下正義』完全FILE が発売になります。
いまのところ下記のように内容紹介されています。
あの『踊る』シリーズのスピンオフムービー第1弾の公式ガイドブック。ユースケ演じる警視庁初の交渉人VS地下鉄網を占拠した犯人との知能戦。『交渉人 真下正義』の魅力を徹底した取材で伝えるファン必携の一冊。
発売日:2005年 4月8日発売予定
定価: 1260円(当初は1365円とされていました)
B5判
ISBN 4-04-853844-6-C0074
B5判ですから、踊る大捜査線THE MAGAZINEなどと同じサイズのようです。
【参考】
・公式ガイドブック『交渉人 真下正義』完全FILE(webKADOKAWA)
・公式ガイドブック『交渉人 真下正義』完全FILE(amazon)
情報提供:odoru119さん
映画「交渉人 真下正義」のオリジナルサウンドトラックCDが2005年4月27日発売予定です。
初回限定盤として、DVD付きのものも発売されます。
内容は以下の通り
●「交渉人 真下正義」オリジナル・サウンドトラック (レア映像DVD付初回限定盤)
●「交渉人 真下正義」オリジナル・サウンドトラック (通常盤)
曲目が発表になりました。
以下の通り。
【参考】
・@nifty CD/DVD「交渉人真下正義」オリジナル・サウンドトラック
情報提供(曲目):kohdaiさん
本日、スカパーで「交渉人 真下正義 チャンネル」開局との発表がありました。
2005/4/23より約三週間放送されます。
期間:2005.4.23(SAT)~5.12(THU) (20日間)
時間:24時間
チャンネル:スカパー!ch179(パーフェクトチョイス) ※ノンスクランブル
放送予定内容は出演者・制作スタッフのロングインタビュー、全メイキング映像、各種公式イベント全生中継など盛りだくさん!(プロダクションリポート 2005.3.1)これによると「各種公式イベント」なるものも開催されるようです。
●1.出演者、制作スタッフ ロングインタビューとのこと。
●2.全メイキング映像
●3.各種公式イベント全生中継
●4.その他、「交渉人 真下正義」に学ぶ映画の作り方講座
●5.スカパー!「交渉人 真下正義ショップ」
映画のグッズ等を買えるショッピングプログラムです。その他、ミニドラマやこのチャンネルために作られるCMなど、
たとえ30秒でも見逃せない内容です。是非ともご覧になってください!(odoru-legend.com)
特に、イベントの完全生中継は、完成披露試写会や初日舞台あいさつの模様を楽屋から追うもので、出演俳優たちの思わぬ素顔やハプニングがのぞける目玉番組になりそう。(サンスポ記事)とのことで、直接舞台挨拶見に行くより家で見てた方がよく見える可能性もあります。
過去スカパーでは踊る10時間という特番が放送されたことがありますが、今回はそれを大幅に凌ぐ規模での放送となります。
SKY PerfecTV! NEWSによると、その他にも4/22 21:00よりOD2が、フジテレビ721/729でもメイキングが、それぞれ放送される模様です。
※スカパー!ch179
「観たいものを徹底的にお観せします」をコンセプトに、同一テーマのコンテンツを一ヶ月間に渡って放送するチャンネル。
放送するテーマによってチャンネル名称も替わる。
【関連エントリー】
・真下SP/室井SPにスカパーもクレジット(2005.2.16)
・スカパー踊る10時間、放映(1999.5.8)
・スカパーで10時間も踊る!(1999.3.31)
【参考リンク】
・SKY PerfecTV!
・パーフェクトチョイス
・odoru-legend.com プロダクションリポート
・開局!『交渉人 真下正義』専門チャンネル(サンケイスポーツ)
motohiro.comの監督の日誌(2005/02/23 22:15)によると、映画「交渉人 真下正義」が2/23にオールラッシュした模様です。
オールラッシュとは、セミオールラッシュ後の調整をした状態やその試写のことで、映像の編集はほぼ完了した状態のようです。
場合によって音楽ラッシュ後の状態を指すこともあるようですが、2/24付の松本晃彦氏の日記によると、音楽はこれから作られるようです。
その後0号試写・初号試写と続きます。
【関連エントリー】
・交渉人、セミオールラッシュ(2005/2/21)
motohiro.comの監督の日誌によると、映画「交渉人 真下正義」が2/21にセミオールラッシュした模様です。
セミオールラッシュとは一般に音が入る前の編集のみ完了した状態やその試写を指すようです。
この後スポンサーや各方面の意見などを参考に画面の調整・音入れなどを行います。
そうして完成した物やその試写をオールラッシュと呼びます。
その後0号試写・初号試写と続きます。
東宝の映画「交渉人 真下正義」ページや映画「容疑者 室井慎次」ページによると、両作のコピーライトにスカパーWTが加わっています。
これまではフジテレビ・東宝・ROBOTだけでした。
過去「10時間も踊る大捜査線」(1999/5/8放送)を放映したりOD1/OD2をいち早く流したりとかなり濃い関係ではありましたが、今回ただの協賛でなく著作権者にクレジットされていることで、これまで以上の連携が予想されます。
「10時間~」を超える番組も出てくるのではないでしょうか。
少なくとも両作のテレビ初公開はスカパーで確定でしょう。
なおスカパーWTとは、スカパー・ウェルシンクの略だそうです。
スカパー!の100%子会社でコンテンツ開発や投資事業を行う会社のようです。(2004/7設立)
【参考】
・東宝ラインナップ 映画「交渉人 真下正義」
・東宝ラインナップ 映画「容疑者 室井慎次」
・SKY PerfecTV!
・「株式会社スカパー・ウェルシンク」の設立について(PDFファイル)
odoru-legend.comにて、映画「交渉人 真下正義」・映画「容疑者 室井慎次」の前売券が2005/3/5(土)より発売になると発表がありました。
全国東宝系劇場にて発売になるとのこと。
OD2同様に限定ポスターが特典としてつくようです。
現在発表になっている前売券は次の二種類です。
○映画「交渉人 真下正義」前売券 (1,300円)
購入特典:「交渉人 真下正義」B2ポスター(限定2万5千枚)
○映画「交渉人 真下正義」「容疑者 室井慎次」セット前売券(2,600円)(販売期限5/6まで)
…レジェンドチケットと呼ばれるようです
購入特典:真下&室井2ショットB2ポスター(限定2万5千枚)
※二作品のいずれか、もしくは両方で使えるチケットだそうで、どっちで使ってもいいようです。
ポスターのサイズはOD2前売りの特典ポスターと同一です。
なお、室井SP単体のものの情報はまだ発表されておりません。
【参考URL】
・「交渉人 真下正義」前売券販売劇場一覧
・「交渉人 真下正義」「容疑者 室井慎次」レジェンド・チケット販売劇場一覧
「交渉人 真下正義」の撮影が、本日クランクアップしました。
クランクインは11/7だったので、撮影期間は85日でした。
odoru-legend.comのプロダクションノート(1/31)によると、1/31 3:20頃クランクアップしたとのこと。
クランクインはOD2直後のインタヴューシーンからでしたが、クランクアップは真下の運転する車の撮影だったようです。
今後は編集作業に入り、4月中旬頃初号が完成、5月7日に公開の予定です。
【情報元】
・odoru-legend.comのプロダクションノート(1/31)
【関連エントリー】
・「交渉人 真下正義」、11/7クランクイン(2004/11/7)
情報提供:真下雪さん・かのんさん
「交渉人 真下正義」「容疑者 室井慎次」共に東宝邦画系でのロードショーとなるようです。
東宝の邦画系ラインナップに入っています。
東宝には洋画系・邦画系とありますが、決められた作品を決められた期間だけ上映する(ブロック・ブッキング)システムを取っているのが邦画系です。
期間が決まっているので、もし大入りしても同一館では延長が出来ません。
真下SPの場合、同じ東宝邦画系の「劇場版ポケットモンスター」が7/16公開のため、それまでが決められた上映期間だと思います。
人気のある作品はその後も劇場を変えてムーブオーバーされるので、それを期待しましょう。
OD2は東宝洋画系でした。
ですので、舞台挨拶があるとしてもOD2の時(日比谷映画・日比谷スカラ座)とは劇場が異なるはずです。
ちなみに、同じ東宝邦画系で公開されたOD1の時は、有楽町マリオンの日劇東宝でした。
【参考】
・日本における映画興行のシステムと現状 洋画系と邦画系
【情報元】
・東宝映画ラインナップ
フジテレビのローカル番組「男おばさん」の2004/12/25放送分から、めぼしい情報を抜粋していただきましたのでご紹介します。
・地下鉄の管理センターで「桜田門線」と電光掲示板に表示されていた(※実在しません)
・OD2で出た雪乃の写真立てが今回も真下のPC横に置かれていた
・今回はいわゆる“リンク”はほとんど無い
・本広監督の息子ハルくん、また出演
・本広監督自身が「これは僕の代表作になります!」と言っていた(12/9の会見でユースケも言っていたが)
・男おばさんの二人(笠井アナと軽部アナ)が出演。TVのチャンネルをガチャガチャ変えるシーンがある。その時チラッと流れるある言葉が重要なキーらしい
情報提供:miuさん
motohiro.comで募集されていた地下鉄マスコットの名称が、「メトロ太郎」に決まった模様です。
直球ですね。
「もしもツアーズ」というCXの番宣特番で、メトロ太郎のぬいぐるみがプレゼントとして出ていたそうです。
公開前後には公式グッズとして発売されることでしょう。
【関連エントリー】
・地下鉄マスコット名募集(2004/10/24)
情報提供:miuさん
映画「交渉人 真下正義」の神戸での追加ロケへの一般参加者を募集しています。
内容は以下の通り。
撮影日時: 2005年1月14日(金) 23時~15日(土)6時 ※深夜の撮影です
必要要員: 異常事態に気付きパニックに陥った地下鉄の乗客など
応募〆切: 2005年1月7日(金)
その他応募方法など詳細は神戸フィルムオフィスにて確認してください。
【参考】
・神戸フィルムオフィス
【関連エントリー】
・映画「交渉人 真下正義」招集情報3(神戸)(2004.11.4)
映画「交渉人 真下正義」の札幌ロケへの一般参加者が募集中です。
内容は以下の通り。
撮影日時: 2005年1月11日午前~12日未明
必要要員:
[1]特殊部隊隊員または駅員(18歳から40代までの体力のある男性27人)
[2]老若男女問わず乗客(300人)
※中高生は親子での参加が条件
応募〆切:2005年1月4日AM9:00
応募方法など詳細については さっぽろフィルムコミッションまで問い合わせのこと。
終電後に列車を走らせるなどして行う予定で、市営地下鉄を使うロケでは過去最大規模となるとのこと。
SAT隊員や駅員になれるチャンスです!
【情報ソース】
・「踊る大捜査線」札幌でロケ 乗客役など300人募集 地下鉄で過去最大級(北海道新聞)
【参考】
・さっぽろフィルムコミッション(12/22 23:00現在、当情報は掲載されていません)
情報提供:みまなさん
12/9のストリーミングで公開された映画「交渉人 真下正義」の製作会見の内容です。
内容は以下の通り。
※注意※
出来るだけ再現するように努めましたが、明らかな言い間違いや分かりにくい表現は変えてあります。
大きく内容が変わらないようにしたつもりですが、そういった理由でこれは発言記録ではありませんのでご注意ください。
▼以下内容▼
--------------------
予告2分バージョン初公開
--------------------
亀山千広プロデューサー登場
亀P:
本日はお忙しい中、東京トランスポーテーションレイルウェイ、通称TTRの総合支援室にお見えいただきまして有り難うございます。
今ご覧いただきましたように(註/予告2分バージョンのこと)、まだこちら(TTR)のシーンは一つもないんですけど、2003年11月24日というのは、ちょうどレインボーブリッジ封鎖事件があった日と解決した日でございまして、その日の湾岸署の外で真下警視が余分なことを言ったがために犯人から狙われるといったところからストーリーは始まります。
踊るを作る際に一番心がけていたのは、まず一つに役職に関係ないリーダーシップ、もう一つは専門職つまりプロフェッショナリズム、最後にその二つをまとめあげるチームワーク、これらを心がけながら踊るシリーズを作ってきました。
そこから派生する踊るレジェンドムービーに着手するということで、プロフェッショナリズムの典型であるネゴシエーターという、まだ日本には無いんですけど、一応設定上は警視庁にある交渉課準備室という、まだ準備の段階ですが、そこに真下がいまして、ムービー2でコンピュータを操っていました小池くん(小泉孝太郎)がCICというその準備室で資料を作成していまして、その数人のグループが事件に巻き込まれます。
で、ご覧いただいたようにパニックエンターテイメントをどうしても作りたくて、この作品に着手しました。
踊るから派生したキャラクターの真下正義と、新たなプロフェッショナルとして地下鉄の総合支援室にいる國村さんをはじめとするメンバー、それから踊るでおなじみの柳葉くんそして水野さんも登場して頂くということで、まだまだ踊る大捜査線の世界観はずっと続いている、そして今後も続くであろうということを予感させる作品に仕上がればなぁと思っています。
まだ出来上がって2分くらいを繋ぐのに必死だったんですが、地下鉄内の非常に迫力ある絵が撮れておりまして、いたずらに恐怖心を与えるつもりは全くなく、テロリズム・パニックに対して立ち向かうチームワークというか人の姿を描くことが出来て、見終わってみればあっという間の2時間強という作品になればいいなという風に思っております。
最も本広監督が得意なジャンルだと思っておりますので、ボクとしては安心して現場を任せております。
後ほど紹介する本広監督にいろいろ聞いて頂きたいと思います。
非常に自信があります。
是非宜しくパブリシティングをお願い致します。
有り難うございました。
亀P挨拶終了
本広監督・ユースケ・小泉孝太郎・國村隼・石井正則・水野美紀登場(水野美紀以外はこの日の撮影参加メンバー)
亀Pと共に、スチール写真撮影
撮影終了。一端一同退場
本広監督・ユースケ・小泉孝太郎・水野美紀再登場
囲み取材開始
本広監督、取材側から「内容を説明してください」と振られる
本広:
日本初の交渉人という設定の彼が、初めて大きな交渉で、東京の地下鉄を操る犯人と戦う話です。(かなりたどたどしく)
ユースケ:
分かりましたか。(会場苦笑)
本広:
あまり喋れないんで・・・。
ユースケ:
そういうような話なんですよ、ほんとに。
挑戦されるんですね、犯人からですね。一車両を乗っ取ったと。ボクに挑戦してくるわけですよ。
ボクが出て行かざるを得なくなって、そこで起こる悲喜こもごもというか、そういう話ですよ。(こちらもかなりたどたどしく)
これは編集でうまいことお願いします。(会場笑)
取材:
ユースケさんは映画初主演なんですか?
ユースケ:
そうですね。主演は初めてですね。
取材:
何か違います?
ユースケ:
とにかくもう、出ずっぱり。
出番が多いというのがまず大きな違いですね。
あとはだいたい、いつも緊張しますし、同じなんですけども。
取材:
前作、前々作と爆発的に大ヒットしてますけど、今回の自信のほどはいかがでしょう。
ユースケ:
脚本も非常に面白いし、すごい面白い話が出来るっていう自信はあるんですよ。
ただいかんせん主役に華が無くてですね。(会場笑)
地味な主役なんで、その分他のスタッフの皆さんとか、素晴らしい共演者の方々がうまいこと埋め合わせしてくれまして、すごく面白いのが出来ている自信はあります。
是非皆さんに見て欲しいなと、思いますけれども。
監督もね、最高傑作になるだろうと言ってますし。
取材:
水野さんが現在も共演なさってますけど、貫禄が増したとかありますか。
ユースケ:
(水野美紀に)それ言ってあげて、ほらちゃんと。
水野:
何年かぶりにユースケさんとご一緒させて頂いて、貫禄が増しましたね。(会場やや笑)
ユースケ:
いや、笑うとこじゃないですよこれ。ホントの話ですよこれは。
水野:
ユースケさんいつも基本的には変わらなくて。
ユースケ:
いい意味でね。
水野:
いい意味で(笑)。
誰に対してもオープンで、現場ではいつも気を遣って、周りに気を配って、今回はちょっとしかユースケさんと一緒のシーンが無かったんですけど、ユースケさんに対して安心感がすっごくあるので、とても楽しかったです。
そんなに緊張もせず。
この間いちいちアーだのウーだの相づちを打つユースケ
ユースケ:
ボクも水野くんに久しぶりに会ったんですけど、キレーになったなぁって。(しみじみ)
いいオンナになったなっていう、ね。
初めて出会ってもう10年弱になるわけですけど、こりゃいいオンナになったなぁっていう、ね。ボクも負けずにいいオトコにならなきゃいかんなと思いました。
なんとも適当に答えている風で、質問に遮られる
取材:
映画の中ではプロポーズされてたじゃないですか、前作で。
その続きっていうのは今回あったりするんですか?
ユースケ:
もちろん、ボクと雪乃のラブストーリーみたいなところもね、ありますし、是非とも見て確認して欲しいですね。
タイヘンなことになりますよ。(一同クスクス笑)
取材:
そんなに結構あるんですね。
ユースケ:
ありますあります。
取材:
笑いなしで。
ユースケ:
んー、いや、笑いも多々アリで。(会場クスクス笑)
いや、唯一ホッと出来るところですから、他が緊張感のある攻防戦ですから、そればっかりでは見ている人も疲れるだろうということで、真下と雪乃の可愛らしいといいましょうか、そういう恋愛模様もちゃんとありますよ。
そこに横やり入れてくるのがこの孝太郎くんでね。(隣の小泉孝太郎を指す)
ふざけるなと。
小泉孝太郎:
いや、そんなとこないじゃないですか(笑)。
ユースケ:
いや、ないけれども(笑)、いやパッと今目に入ったんだよ。
孝太郎くんに振んなきゃと思って言っちゃったんだけども。
また適当なので再度取材が遮る
取材:
(小泉孝太郎に)いかがですか、今回の映画の出演は。
小泉:
ユースケさんが現場で支離滅裂なこと言ってくれるんで、いいっすよね。
ユースケ:
そうそう、それで現場がワッとホンワリと。
小泉:
なんかこの記者会見もホワンとした感じで。
ユースケ:
でしょ?
小泉:
助かります。
ユースケ:
そうでしょ?
あえてこうやってるわけですよ。
取材:
やりやすいですね、じゃあ。
小泉:
そうですね。部長ですからね(とユースケを指す)。
ユースケ:
部長ですから。
上司になりますから。
小泉くんは前回も出てね、その時は一切絡みはなかったんですけども、今回は同じチームの中の一員ということでね。
いい感じのやり取りが多々ありますんで。
取材:
二人で共演してて、今までNGとかはないんですか?
ユースケ:
NGというのは、なんていうんですか、前向きなNGはありますよ。(会場クス笑)
もっとよくしようと。監督がね。
今ホンワリ見えますけれども(と監督を指す)、鬼の本広っつってね(一同笑)、これ皆さんの前では一切公表されてないんですけど、現場は現場の緊張感と、こだわりもありますし。
その前向きなNGはあります。もっとよくなるはずだという。
ただその、バカみたいなNGはないですね。(会場笑)
取材:
じゃあこの二人のトークがかみ合わないとか、そういうのはない?
ユースケ:
・・・・。
小泉:
大丈夫っすか。
ユースケ:
いや、トークは、ボクだいたいの人と噛み合いませんので(会場爆笑)、それはもうしょうがないと言いましょうか。
皆分かった上で付き合ってくれてますから。
監督がこれは最高傑作になるっつってね。
普段そんなこと言わない人なんですよ。
その監督がそう言ってくれるから、それだけ自信を持ってやっております。
取材:
監督、ここがポイントだっていうのはあります?
本広:
ユースケさんの見たこともない表情とかね。はい。
あと雪乃さんのしっとりとした表情とか。
ユースケ:
むしゃぶりつきたくなるような。(一同笑)
水野:
そういう誤解を生むような発言はやめてください。(笑)
ユースケ:
ごめんなさい。それくらいいい女になった雪乃と、それから孝太郎くんも前回オタクなパソコンばっかりいじってる人だったんですけど、今回はいろいろ喋ってますし、非常に人間味のある役どころになってますから。
これはもうみなさん、是非期待してください。
取材:
今回主役をやるにあたって、織田さんからアドバイスいただいたりしたんですか?
ユースケ:
アドバイスどころか主役をやるっていう挨拶もしてないので。
取材:
あ、そうなんですか。
ユースケ:
アドバイスも何もないんですけれども。
多分織田さんのことですから、応援してくれてると思いますよ。
大丈夫かなあいつとか思ってくれてるんじゃないですか、ラストクリスマスやりながら。(会場笑)
取材:
ご指導いただくことはない感じですか。
ユースケ:
無いし、ボクもどの面下げてご指導をね、もらうのかっつーのもありますんで。(会場笑)
その辺は織田さんは織田さん、ボクはボクってことで、ボクのいいところを全開にして頑張ろうと思ってます。
取材:
1月まで撮影が続くとなると、年末年始のお休みってどうなってるんですか?
ユースケ:
無いですね。全てこれで。
取材:
新婚さん的には奥さん怒ってたりしないんですか?
ユースケ:
全然無いです、付き合いも長いですから。
今更何を言うんだっていうね(会場笑)。
ホントに無いですよ。
取材:
奥さんも協力してくれていると。
ユースケ:
もちろんもちろん。
取材:
取材とか撮影とか終わったあとの打ち上げでそういう話されたりします?
ユースケ:
そのうちやりたいんですけど、セットが始まったばかりで、まだ入ったばかりで緊張してるんでしょうね。
そういうことにはまだなってないですけど、そのうちどぶろくでも交わしながら(会場笑)。
取材:
お酒強いんですか。
ユースケ:
もうグイグイいきますよ。
小泉:
(小声で)飲めないくせに。(会場笑)
ユースケ:
いや、みんなもうザルですから。
ボクはウコンの力っていうCMやってるんですけど、飲めないとか言う発言はちょっと・・。(会場笑)
ウコンの力っていうCMやってますから、飲みますよ。
取材:
酔っぱらうとどうなるんですか?
ユースケ:
ボクはちょっとダウナーな方にいっちゃうんですよ。(手を下に下げる仕草)
ドヒャッとならずにグダッとね。
だから頻繁にはね。深酒はやめてますけれども。
だから今日にでもみんなでパッといきますかね。
なじみの店にね。ショットバーなんですけど。(会場笑)
ボトルもキープしてありますし。
水野:
じゃあウコンの力ください。(会場笑)
ユースケ:
ウコンの力も是非、二日酔い知らずだから。
って、何の話してるんだ。(会場笑)
そろそろ終了のアナウンスが流れる
取材:
最後ユースケさんからPRの方締めていただいて・・・
ユースケ:
「交渉人真下正義」。みなさんの期待以上の作品になることと思います。
ただ現段階、ほとんど撮り終わっておりませんので(笑)、どうなるか分かりませんが、間違いなくいい作品になると思いますので、みなさん是非来年の五月、宜しくお願いします。
乾杯。(会場笑)
追加で何かありますか、とアナウンスが流れる
取材:
(監督に)主役が織田さんとユースケさんということで、撮ってるときに「こりゃ違うな」と思うようなことがありますか。
あるいは、こっちの方が自由に出来るなとか、そういう違いはありますか。。
ユースケ:
正直お答えください。
ボクも聞きたくても聞けなかったんです。(会場笑)
本広:
あんまりそういうのは意識しないで、リセットして撮ってるつもりです。
あまり褒めると図に乗るんで(会場笑)、芝居変わるんですよ午後の。すいません。
取材:
体調の方は大丈夫ですか?
ユースケ:
大丈夫です。
毎日やってますけど朝から晩までじゃないですし、みんな一緒ですから。
ボクも若いですし、今のところ大丈夫ですね。
取材:
病気っていう・・・。
アナウンスが遮ろうとする。
ユースケ:
いや、そういうのありませんから。
病気じゃないですから(笑)。
なんちゅー終わり方だ!
ユースケ:
(退場しながら)変なところで終わりましたけど、ボク病気じゃないですからね。
囲み会見終了
13:00以降はあちゃぴぃさんが担当してくれました。
12/9のストリーミングで初公開された映画「交渉人 真下正義」の予告映像(2分バージョン)を、出来るだけ忠実に再現しました。
内容は以下の通り。
BGM:真下予告用の新作音楽
ビデオの映像
---
右下に日付「2003.11.24」
湾岸署前。
OD2の事件直後、献血車の横あたりにマスコミ関係者多数殺到している。
男「あっ、真下警視だ」
男「あっ、真下警視だ。ちょっと」
男「真下さん」
群がる。
女「真下警視。お疲れ様です。レインボーブリッジの封鎖、大変な苦労があったんじゃないですか?」
真下「えぇ、封鎖にも関係各位の了承がいりますんで。そりゃラクじゃなかったですよ。これから後始末も大変ですし。
ですが、幸いボクの部下に優秀な人間が何人かおりまして、ボクの交渉術だけではなく、彼ら部下のお陰で事件を解決できたようなものです。ボクの部下のお陰で。」
軽くため息をつく。
真下「確かにボクは、警視庁初の交渉人なんて騒がれていますが・・・」
---
テープが少し巻き戻される。再び再生。
---
真下「ボクは、警視庁初の交渉人・・・」
---
テープストップ。
テレビ消える。
↓
[文字](タイプ文字)
真下警視、出ておいで。一緒に地下鉄走らせようよ。
弾丸ライナーより
[声](変声器使用)真下警視、出ておいで。一緒に地下鉄走らせようよ
↓
[映像]走る地下鉄
[文字]THE ODORU LEGEND CONTINUES
↓
[映像]女性アナウンサーがニュースを読む
[声]アナウンサー「臨時ニュースをお伝えします。今日午後5時45分頃、地下鉄駅構内で、車両が駅に停車せず、乗客を乗せたまま通過しているといった苦情や問い合わせが殺到しており、調査を急いでいます」
※以下**までこの声が映像にかぶっている
↓
[映像]駅員が慌てたように走り、線路の先を確認している
↓
[映像]地下鉄トンネル内を進行方向に走る映像。ブルー
↓
[映像]ヘッドライトの明かりと共に、電車が向かってくる
↓
[映像]慌てる駅員たち
↓
[映像]心配そうな駅構内のひとたち。徐々にパニックになる
↓
[映像]コンピュータ画面。エラーが繰り返し発生している
↓
[映像]地下鉄トンネル内の映像。**
↓
[映像]黒い電車の前面アップ。赤いライトが不気味に光っている
↓
[映像]ヘッドセットをクビに掛けた真下のアップ
↓
[映像]地下鉄線路内を走るSATたちの足
↓
[映像]駅構内を走るSATたち
↓
[映像]階段をバタバタと下りてくるSATたち
[声]不明「識別不能の車両が一両走行中だそうです」
↓
[映像]本店(?)会議室、室井が立って話している
[声]室井「第一級テロの可能性も捨て切れません」
↓
[映像]室井アップ
[声]室井「交渉課の真下正義を呼んでください」
↓
[映像]街を走る真下
↓
[映像]駅構内を走るSATたち
↓
[映像]サングラスをかけた男がクルマの助手席から降りてくる
↓
[映像]駅のホームを歩くSATたち
線路の上は鉄道会社の整備員らしき人たちが歩いている
↓
[映像]サングラスの男アップ
[声]サングラスの男「俺は地上で容疑者を追う」
↓
[映像]本店階段で真下に向かってサングラスの男が話している
[声]続き「お前は交渉に専念しろ」
↓
[映像]地下鉄が警笛を鳴らしながら走ってくる
↓
[映像]電車のコントロールパネル
叫ぶ運転手「ATO、作動しません!」
↓
[映像]立ちつくす真下の横顔
[声]不明「衝突する気です!」
↓
[文字]TOKYO
[声]不明「ぶつかるぞー!」悲鳴
↓
[映像]トンネル内走行
↓
[映像]パニックになっている構内の人たち
↓
[映像]駅の前に群がるパトカーと人ごみ。
↓
[映像]心配そうな表情で真下を見ている雪乃
↓
[文字]SUBWAY
↓
[映像]駅のホームから線路に飛び降りるSATたち
↓
[映像]パニックの車内
↓
[映像]線路
↓
[映像]満員電車を外から撮った映像
↓
[文字]PANIC!
↓
[映像]電車の運転パネル
↓
[映像]線路
↓
[映像]大騒ぎの電車内
↓
[映像]地下鉄の天井
↓
[映像]大騒ぎの電車内
↓
[映像]俯瞰のオーケストラ
↓
[映像]本店の階段を上っていく偉い人たち
↓
[映像]シンバル
↓
[映像]イルミネーションの輝く街の中を走る真下。サンタの姿も見える
↓
[映像]線路
↓
[映像]MPDコインが飛んでくる
[文字]交渉人 真下正義ロゴ
[声]「交渉人 真下正義」(山寺宏一)
↓
[映像]イルミネーションをバックにこちらを睨む真下のアップ
↓
[映像]地下鉄線路を走るSATたち
[文字]2005.5.7
※SATっぽく見えた人たちをSATと表現していますが、本当にSATかどうかは分かりません
12/9のストリーミングで初公開された映画「交渉人 真下正義」の予告映像(30秒バージョン)を、出来るだけ忠実に再現しました。
内容は以下の通り。
BGM:真下予告用の新作音楽
[映像]走る地下鉄
[文字]THE ODORU LEGEND CONTINUES
↓
[映像]地下鉄の線路を進行方向に走る映像。ブルー
↓
[映像]地下鉄車両前面アップ。
[声](変声器使用)「真下警視、一緒に地下鉄走らせようよ」
↓
[映像]ヘッドセットをクビにかけた真下のアップ
↓
[映像]線路を走るSATたち
↓
[映像]室井のアップ
[声]室井「交渉課の真下正義を呼んでください」
↓
[映像]街を走る真下
↓
[文字]TOKYO
↓
[映像]地下鉄を進行方向に走る映像。ブルー
[映像]パニックになる駅構内の人たち。
[声]不明「ぶつかるぞー!」悲鳴
↓
[映像]駅の前に群がるパトカーと人ごみ。
↓
[映像]心配そうな表情で真下を見ている雪乃。
↓
[文字]SUBWAY
↓
[映像]駅のホームから線路に飛び降りるSATたち
↓
[映像]満員電車の中
↓
[映像]線路
↓
[映像]満員電車を外から撮った映像
↓
[文字]PANIC!
↓
[映像]電車の運転パネル
↓
[映像]線路
↓
[映像]大騒ぎの電車内
↓
[映像]地下鉄の天井
↓
[映像]大騒ぎの電車内
↓
[映像]俯瞰のオーケストラ
↓
[映像]本店の階段を上っていく偉い人たち
↓
[映像]シンバル
↓
[映像]線路
↓
[映像]MPDコインが飛んでくる
[文字]交渉人 真下正義ロゴ
[声]山寺宏一「交渉人 真下正義」
↓
[映像]イルミネーションをバックにこちらを睨む真下のアップ
↓
[映像]地下鉄線路を走るSATたち
[文字]2005.5.7
※SATっぽく見えた人たちをSATと表現していますが、本当にSATかどうかは分かりません
12/9の製作会見に合わせて(かどうかは分かりませんが)、公式サイトや東宝のリリースによる出演者の発表がありました。
発表になったキャストは以下の通り。
ユースケ・サンタマリア(真下正義:警視庁刑事部交渉課準備室課長 警視)
柳葉敏郎(室井慎次:警視庁刑事部捜査一課管理官 警視正)
水野美紀(柏木雪乃:湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
甲本雅裕(緒方 薫:湾岸署刑事課盗犯係 巡査部長)
遠山俊也(森下孝治:湾岸署刑事課強行犯係 巡査部長)
寺島進(木島丈一郎:警視庁刑事部捜査一課 警視)
小泉孝太郎(小池茂:警視庁刑事部交渉課準備室CICルーム係長 警部)
高杉亘(草壁中隊長:警視庁警備部特殊急襲部隊 警視正)
松重豊(爆発物処理班班長:警視庁警備部爆発物処理班班長 警視)
八千草薫-特別出演-(片岡智代)
西村雅彦(前主十路:指揮者)
石井正則(アリtoキリギリス)(矢野君一:TTR広報主任)
金田龍之介(熊沢鉄次:線引屋)
國村隼(片岡文彦:TTR総合指令室 総合指令長)
※TTRとは「東京トランスポーテーション・レールウェイ」の略だそうです。
【参考】
・odoru-legend.com
・東宝ラインナップ「交渉人 真下正義」
【関連エントリー】
・映画「交渉人 真下正義」出演者情報(2004/10/21)
odoru-legend.comにて、12/10(金)19:00-23:30、JR横浜駅近辺でのロケの一般参加を募集しています。
「学校帰り」「会社帰り」「バイト帰り」など帰宅時間の駅周辺の設定となっています。 基本的には普段着で結構です。 屋外での撮影になりますので、暖かい服装でご参加ください。
年齢制限はございませんが、撮影時間が23時を過ぎる可能性があるため、18歳以下の方は保護者同伴でのご参加をお願いいたします。
とのこと。
さぁ、みんなで通行人をやってみないか!
松本晃彦公式SITEの日記(11/29付)によると、予告編用の曲を書いたとのこと。
来月公開される模様です。
「交渉人 真下正義」オリジナルの音楽です。楽しみですね。
[追記]
後日(おそらく12/1)、日記より「来月云々」のくだりが削除されました。
odoru-legend.comによると、本日ついにクランクインしたようです。
掲載された写真によると、湾岸署前からということで、OD2の事件直後のシーンから撮り始めたようです。
いよいよ始まりました。
#追記
その後追加された堀部Pの動画によると、撮影期間は3ヶ月弱とのこと。
それからするとクランクアップは2005年2月中旬のようです。
撮影期間はOD2よりも長いかもしれません。
motohiro.comの本広監督の日記(2004/11/06 07:00)によると、まもなくクランクインとのこと。
当初10月クランクインの予定でしたが、少しずれ込んだようです。
神戸フィルムオフィスにて、神戸での招集がかかっています。
異常事態に気付きパニックに陥った地下鉄の乗客の役だそうで、声が甲高い方は目立てるでしょう。
内容は以下の通り。
深夜ロケ(集合・解散は市営地下鉄海岸線「御崎公園駅」を予定) (1)11月14日 23時~翌15日6時 (2)11月15日 23時~翌16日6時 (3)11月16日 23時~翌17日6時 (4)11月17日 23時~翌18日6時 (5)11月18日 23時~翌19日6時日中ロケ(集合・解散は市営地下鉄海岸線「御崎公園駅」を予定)
(6)11月19日 12時~19時
(7)11月21日 9時~17時追加ロケ
(8)11月以降で追加撮影を必要とする場合(詳細未定)
詳しい要項はこちらですが、応募は締め切られています。(11/6現在)
odoru-legend.comにて11/28~30の撮影に参加される方を計14,500人募集しています。
内容は以下の通り。
都内某所(当サイトでは既報ですが)で5回の撮影があります。
・2004年11月28日(日)9:00~15:00 募集人数5,000人
・2004年11月28日(日)14:00~22:00 募集人数5,000人
・2004年11月29日(月)9:00~15:00 募集人数2,000人
・2004年11月29日(月)14:00~22:00 募集人数1,000人
・2004年11月30日(火)17:00~22:00 募集人数1,500人
タキシードやパーティードレスなどのフォーマルな服装で参加。(2018歳以上)
クラシックのコンサートを聴くようです。
応募〆切 2004年11月15日 21日 23日 25日 撮影前日の 23時59分。
(少しずつ〆切が延びました)
応募には会員登録が必要です。
※亀P堀Pのコント付きだそうです。
2004/11/16追記
11/28(日)のみ、16歳以上の応募が可能になりました。
2004/11/20追記
ユースケ・水野美紀の挨拶付きだそうです。
本日odoru-legend.comにて、「交渉人 真下正義」の予告編の動画が配信開始されました。
劇場でも本日より流れるとのこと。
予告の内容は以下の通り。
(文字)THE ODORU LEGEND CONTINUES
↓
(文字)観客動員1260万人
↓
(文字)実写映画興行収入第1位
↓
(文字)その記録に挑むのは───
↓
(映像)BS2のタイトルバックの真下部分のカット
(文字)He's Back がHe's "Back Up"?に変わる。
(文字/声:山寺宏一?)彼は脇役だろ?
↓
(ロゴ)交渉人 真下正義
(声)交渉人 真下正義 ※こうしょうにん、と読んでいる
↓
(文字)「彼は脇役じゃなかった」室井慎次
(声:室井慎次)彼は脇役じゃなかった
↓
2005.5.7の横にマーク
※マーク説明:今まで的の中を青島が銃を持って走っているシルエットが映っていたけど、このシルエットが真下に変わってトボトボ走っている(そう見える)。
真下SPも音楽は引き続き松本晃彦氏が担当されるようです。
松本晃彦公式サイトの10/20付日記にて少し触れられています。
さてどうやら、いよいよ、<交渉人真下正義>撮影が始まるとの情報が。。。
公開は来年のことですが、僕自身も凄く楽しみにしています。
その他
実はこの<WPSシリーズ>のことはだいぶ前からいろいろと話していたんだよね。
こういう事って、いろいろ明らかになるまで、皆さんにお話できないことも多くて。
実は本当は、今も他にもみんなが聞きたいことを一杯抱えているんだよ!!なんて、ゴメンなすって。
OD2のポスターの一つ「現場に正義を」が、映画「交渉人 真下正義」にかかるリンクだったことが明らかになりました。
本広監督は踊る大捜査線 THE MOVIE2に関して「201のリンクがある」と語ってきましたが、最後の1が真下SPのことだったそうです。
motohiro.comの掲示板2004/10/24 15:48投稿分によると
>見方によっては「げんばにマサヨシを」と読めないですかね。 >踊るのことだから、これは「交渉人 真下正義」を予期した >リンクだったのでしょうか?鋭い!!
201のリンクの最後の+1のリンクがこれになります。
だそうです。
全く気が付きませんでした。
間もなく始まる予告編でもその旨が描かれているようです。
motohiro.comにて新たにデザインされた地下鉄マスコットの名前を募集しています。
本広監督の日記(画像を見るには無料のユーザ登録が必要)にて地下鉄のマスコットの絵が公開され、名前を募集しているとのこと。
【追記】
「○○太郎」がお好みとのこと。
映画「交渉人 真下正義」の一般参加募集の記録です。
10/18(月)9:00-16:00 大阪市北区にて100名(応募1000人とのこと)
motohiro.comによると、11/28~30に東京国際フォーラムでかなり大規模な招集がかかる模様です。
他に札幌・神戸・横浜でも招集がかかるそうです。
映画「交渉人 真下正義」の出演者の情報です。
・高杉亘(草壁中隊長役)
・小泉孝太郎(小池茂役)
・國村隼
・金田龍之介
・神野美紀
・ムロツヨシ
・石田剛太
・清水智子
・古山憲太郎
(以上、motohiro.comの監督の10/17付日記の衣装合わせ写真より)
【推測】
・水野美紀(もちろん柏木雪乃役)
(motohiro.comの古郡氏の10/13付日記のでマネージャー登場)
8/25開催のお台場冒険王イベントの踊るインスパイア講座にて、映画「交渉人(ネゴシエーター) 真下正義」の製作が発表されました。
主演:ユースケ・サンタマリア
公開:2005年5月
監督:本広克行
脚本:十川誠志
監修:君塚良一
クランクイン:10月
クランクアップ:12月
共演:未定
ストーリー:
MOVIE2の事件後、湾岸署を出た真下が記者会見に応じて、調子にのって「事件は自分が解決した」と喋ってしまう。
その一年後のクリスマス、東京の地下鉄の最新鋭の1両が何者かに乗っ取られる。
約600万人の命が危険にさらされる中、犯人が交渉人として指名してきたのが真下だった。
[コメント]
・これと同様のスピンオフ(脇役が主役になる作品が出来ること)企画がいくつか控えているようです。和久さんのが見たかったなぁ。
・踊るでは初めて、時間軸が公開時期と同期しないようです。
・脚本の十川誠志氏は、こち亀スペシャルの脚本をやったことがあって、それを見て踊るに通ずると感じたスタッフが今回抜擢したそうです。
・交渉人と書いてネゴシエーターと読ませるそうです。つまり読み方は「ネゴシエーター真下正義」。
・ストーリー概略聞いただけでもすごく面白そう。
【参考】
・ユースケ映画初主演…「交渉人 真下正義」製作発表(サンスポ)
・ユースケ主演、青島抜きで踊る“続編”(ニッカンスポーツ)
・ユースケ “踊る”傷つけないように!(スポニチ)
・「踊る大捜査線」真下警視帰ってくる(スポーツ報知)
・スネる新婚ユースケ“踊る外伝”主演で会見(ZAKZAK)
※↓えびりょうさんより追加報告↓
最新鋭地下鉄のってのは『フリーゲージトレイン』ってモノらしいです。つまり線路の幅に合わせて、車輪の幅を変えられる電車ですね。
それが都内を走るとなると、何処にでも行けるようになるワケですね。
犯人は車両で運転してるのか…管制システムをジャックしてるのか…。
目的は?
車両に爆弾でもあるのか?
とかで、グチャグチャになるみたいです。
今回は警視庁、鉄道局、鉄道警察などの様々な組織対立や協力なども描いて行くみたいです。
あと、全てボタン一つで制御出来る管制システムの中で混乱が生じた時、昔からのダイヤを作ってきた『線引き屋』と呼ばれる職人達が必要になる…とか言ってました。
【追加参考】
・Yahooで会見の模様が動画で見られます(8月26日分)
・めざましテレビから
・東宝映画トピックス
・東宝邦画作品ラインナップ「交渉人 真下正義」
情報提供:えびりょうさん・あみさん他