集う大捜査線 名古屋
2003/6/6に行われた公式サイトのOFF会「集う大捜査線」の報告です。
会の流れと雰囲気
- 受付後、イベント開始まで湾岸君とピンクサファイアグレートと撮影会。
- イベント開始、亀山P登場。続いて堀部P登場。堀部Pが実は湾岸君に入っていた。
- 簡単な挨拶と掛け合い漫才のようなトークの後、特報1〜4までをスクリーンにて放映。会場からは歓声も。
「特報4は自信作です。マトリックスにも負けてないだろ?これだけ映像使ってますが、大事なところはいっさい見せてません。」(亀P)
「映画見たくなってきた。」(堀P)
- 質問コーナー。といっても5/31に行われたしゃべる大捜査線で答えきれなかった質問に答えるというもの。
「踊る大捜査線はあなたにとってなんですか?」の質問に「驚きの連続です。」(亀P)
「原点です!! 命です!!」(堀P)
- 衣装部の方も会場に来られていて、今回青島コートは3着用意されたこと、柳葉さんが室井の今回のスーツをとても気に入っていて、欲しいといっているのでお台場での湾岸署セット展示が終わったら、あげるつもりだという話がでました。
(お台場での夏のイベントで湾岸署セットが展示されるそうですが、日付等は聞き逃してしまいました。) - ミニ試写といわれている、15分間の特別編集カットの放映。大まかにいえば今までの特報に出てきた映像を、もっと詳しく見せてくれているという感じです。
特に特報4で、皆さんが気づかれているシリアスな場面(雪乃さんの電話ボックスのシーン)があると思いますが、そこの場面も出てきて、会場はちょっと悲鳴があがったりしました。最後は見せてくれませんでしたけど。
このシーンの後、最後にもう一度特報4が流されたのですが、イベントの最初に見た時と会場の雰囲気はまるで変わっていて、みんな静かになってしまって、涙ぐんでる方もいました。
- 最後に「本編はこんなものではありません。もっとすごいことが起きますから、ぜひ7/19に劇場へ来てください。」(亀P)
「踊る大捜査線は怒りとか悲しみが根底にあっても、必ず皆さんを幸せな気持ちにしてくれますから。」(堀P)
と挨拶されて終了となりました。
- このほかには、映画の時間が2時間18分に決まったこと(亀Pによるとマトリックスと同じだそうです。)、今回のLove Somebodyは女の子と織田さんが楽しそうに歌う感じで、しかも歌詞を一箇所だけ変えて新たにレコーディングされたものであることという話も出ました。
- また今回のイベントにスタッフとして参加した女性の捜査員が婦警の制服を着ていたんですが、これは映画で実際に使われたものを衣装部さんが持ってきてくれたものだそうです。司会の方は山下圭子さんの制服でした。
以上がだいたいの流れと雰囲気です。だらだらと長い文章になってしまい申し訳ないです。
なんとなく覚えているものもあるので確実に正確とはいいがたいですが、参考にしてください。
BEARさんより頂きました。
参考にするどころか丸々アップさせて頂きました。
ありがとうございます。