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2007/10/17(水)
2007.10.6発行の東京スポーツ新聞25面に“フジ映画事業局長・亀山氏が激白 「踊る大捜査線3」二ーズあればやる!!”というタイトルのインタビュー記事が掲載されました。
その記事の中で、
僕はテレビで生きてきた人間でしょ?視聴率というものがあるから、いかにお客さんが見たいものを提供していけるかを重視してきました。映画を作るときも基本的には同じ。まずはお客さんありき。
「(世間で)見たいという二ーズがあれぱ、行かざるを得ないでしょうね」と前向き発言。
「確かに今年は『踊る』の10周年だし、夕方にもかかわらず再放送は8%の視聴率を記録しています。背中を押されるのは確か」と言う亀山氏だが、現実には今後のマーケティングの結果や、故いかりや長介さんが演じた「和久さん」の代役など、クリアしなけれぱならない問題があるという。
その上で「ある種の賭けですが、行かなければいけないときは行きますよ!」と本紙に約束した
インタビュー時の写真付きで掲載されています。
大風呂敷を広げ気味の亀Pの発言ですので話半分ですが、この時期にこのような記事が出てくるということは、やはり何かしらの検討はしているのでしょう。
ちなみに、発言中に出てくる「和久さんの代役」というのは、いかりや氏の代役という意味でなく、和久さんのポジションに位置する新しいキャラクターという意味ではないかと思います。
※なお、このインタビュー記事はOD1/OD2放送以前のものです
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