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第八話「さらば愛しき刑事」



基本データ

1997年2月25日放送 視聴率:17.3%
演出:澤田鎌作


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あらすじ
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ゲストデータ

久保田稔石塚秀彦
渋谷優太岡安泰樹
中央袴田吉彦
専修山下徹大
法政永堀剛敏
中村ちゃん梨本謙次郎
西秋愛奈
愛の父加門良


あらすじ

子供達が署内の見学に来たがために入っていた気合いが抜けた直後、殺人事件の報が入電した。
室井は上からプロファイリングチームを使うように指示をされる。
和久は被疑者らしき人の報告をするが、プロファイリングの犯人像と一致しないとあしらわれる。怒る和久。
しかし室井の判断で和久の睨んだ久保田稔とプロファイリングで浮かんだ渋谷優太両方に任意同行をかける。
最初に久保田を聴取するが、突然暴れだし興奮する久保田。それを和久が心を込めてなだめて自供させる。しかしただの空き巣であった。
一方渋谷優太はプロファイリングチームが担当。ウソ発見器を使われ小馬鹿にされたことで暴れ出す渋谷。そこを青島が先ほどの和久の手を使って自供に追い込んみ、「やっぱり和久さんいないとだめっすよ」と笑った。


ポイント

三人揃って人気薄のプロファイリングチーム登場。MOVIEでは全く違ったデブデブな人が来ていたところをみるとお払い箱になったか。
オープニングのすみれの制服姿は必見である。五話にも登場したがこの回ほど綺麗には着ていなかった。かっこいいというより、かわいい。
七話のアドリブのお陰で「奥さんがフィンランド人」になってしまったのはこの回の魚住。
署長が丸の内署の署長を狙っていることが分かるのはこの回。
雪乃は一般人なのに仕事を頼まれてるのもこの回。お陰で刑事になりたくなった。
通なところではピーポ君フリスビーが登場。この回のみ。
室井に「上に立つ人間ではないのかも」と思わせた回。しかしこの後も室井は出世街道まっしぐら(さいごでコケるけど)



▲第八話「さらば愛しき刑事」




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