真昼の月 DVD-BOX
¥13,980 ¥13,980 税込
フォーマット | 色 |
コントリビュータ | 渡辺慶, 飯島直子, 佐藤藍子, 内藤剛志, 織田裕二, 白川由美, 常盤貴子 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 9 時間 24 分 |
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商品の説明
愛し合う男と女の間には様々な障害がある。このドラマでの障害は「心の傷」が引き起こすトラウマ。本物の愛情は心の傷を癒すことができるのか?
【作品概要】
直樹(織田裕二)が心から愛したいと思った人、舞永(常盤貴子)がレイプされた。舞永はその事件がトラウマとなり、直樹と正面から向き合えない。頑張り屋の舞永は自分の夢のため、表面的には忌まわしい事件から立ち直る。しかし、日常の些細なことに触れるたび、言いようもない不安感と恐怖感に襲われてしまう。「心の傷」に悩む舞永を救うのは自分の愛しかないと直樹は考え、舞永へ献身的な愛を注ぐ。そんな舞永も直樹の一途な愛を感じ、それに応えたいと思う。しかし、二人の気持ちとは裏腹に舞永の「心の傷」はなかなか癒えることはなかった。直樹は次第に哀しみと焦りを募らせていく…。
登録情報
- アスペクト比 : 1.33:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 14 x 3.4 cm; 399 g
- EAN : 4582224461752
- メディア形式 : 色
- 時間 : 9 時間 24 分
- 発売日 : 2007/9/5
- 出演 : 織田裕二, 常盤貴子, 飯島直子, 内藤剛志, 佐藤藍子
- 販売元 : TCエンタテインメント
- ASIN : B000QCTQPC
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 82,260位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- - 4,930位日本のTVドラマ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年11月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ずっと見たかったDVDを安く買えてとても、良かったです。
2021年1月9日に日本でレビュー済み
素晴らしい作品です。人生で深い心の傷を抱えたことのある人には、きっと何か響くものがあるはずです。(男女問わず)
主演の常盤貴子さん(山下舞絵)の色気と演技力が反則レベルです。魂が震えました。もちろん織田裕二さん(富樫直樹)ら他の役者も素晴らしいです。
主演の常盤貴子さん(山下舞絵)の色気と演技力が反則レベルです。魂が震えました。もちろん織田裕二さん(富樫直樹)ら他の役者も素晴らしいです。
2015年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
難しい役を演じていると思う。昔、見たのですが、はっきりと覚えてなかったのですが、DVDを見て面白いと思いました。やや、暗いけど、音楽や俳優がいい人がでていて、良かったと思う。
2019年7月21日に日本でレビュー済み
PTSDを扱った作品で、恋愛ドラマというより、PTSDを学習するためと感じた作品だった。医学的監修も入っているようで、ためになった。織田裕二、常盤貴子、飯島直子、内藤剛士と主要出演者は難しい役をよく演じていたと思う。
私は常盤貴子が好きなのだが、愛してると言ってくれでは手話、この作品ではアナウンサーを目指す、PTSDに悩む美女、めぐり逢いではダンサー、ビューティフルライフでは車椅子、流転の王妃最後の皇弟では中国語と難しい役をよく演じてると思う。
恋愛ドラマらしいシーンは、一話とまあ10話以降に少ししかない。それらのシーンは相変わらず常盤貴子が可愛いすぎである。
誰もがPTSDを持っていきているようで、ひどければ通院も必要。ドラマにあったように、精神科や心療内科に行くには、日本はまだ敷居が高い。自分もPTSDが酷いタイプの人間で、心療内科で対処療法をうけている。この作品は、多くの人に見て欲しいです。
私は常盤貴子が好きなのだが、愛してると言ってくれでは手話、この作品ではアナウンサーを目指す、PTSDに悩む美女、めぐり逢いではダンサー、ビューティフルライフでは車椅子、流転の王妃最後の皇弟では中国語と難しい役をよく演じてると思う。
恋愛ドラマらしいシーンは、一話とまあ10話以降に少ししかない。それらのシーンは相変わらず常盤貴子が可愛いすぎである。
誰もがPTSDを持っていきているようで、ひどければ通院も必要。ドラマにあったように、精神科や心療内科に行くには、日本はまだ敷居が高い。自分もPTSDが酷いタイプの人間で、心療内科で対処療法をうけている。この作品は、多くの人に見て欲しいです。
2016年9月16日に日本でレビュー済み
おすすめです。
今のドラマは何をやっても軽いし、ドラマ主流な時代でもありません。
私自身(男性ですが…)レイプまがいのことを子供のころにうけてトラウマとなりました。
心の傷は一生かかっても癒えることはなく自分の進路もアブノーマルな方向へと向かおうとしています。
テレビの再放送で初めて見たとき衝撃ははかりしれず、舞永の心情も直樹の気持もよくわかりました。
直樹が高校生のころ母が浮気をして家を去ってから父親を亡くし一人でクリーニング店を切り盛りする直樹と
本来明るくてしっかり者の舞永の出会いを描いた第1話はラストの暗転シーンが、心を病んで自分を見失い地獄へ
落ちかけた舞永を救い出した後、追手につかまり必死で立ち向かい瀕死の重傷を負う直樹が倒れる第8話、
直樹が憎んでいた母親がガンで亡くなる第11話は何度見ても涙がでてしまいます。
たしかにテーマは重く、その後の俳優・織田裕二のキャラクターとは明らかに違った主人公ですが
当時「ドラマのTBS」と言われていただけあって本当に深く質の高いドラマです。
主題歌はもちろんのこと、劇中で流れたBGMの上質さもドラマをグレードアップしています。
準主役の内藤剛志(今の風貌とはかなり違う!)、飯島直子の好演も光ります。
今のドラマは何をやっても軽いし、ドラマ主流な時代でもありません。
私自身(男性ですが…)レイプまがいのことを子供のころにうけてトラウマとなりました。
心の傷は一生かかっても癒えることはなく自分の進路もアブノーマルな方向へと向かおうとしています。
テレビの再放送で初めて見たとき衝撃ははかりしれず、舞永の心情も直樹の気持もよくわかりました。
直樹が高校生のころ母が浮気をして家を去ってから父親を亡くし一人でクリーニング店を切り盛りする直樹と
本来明るくてしっかり者の舞永の出会いを描いた第1話はラストの暗転シーンが、心を病んで自分を見失い地獄へ
落ちかけた舞永を救い出した後、追手につかまり必死で立ち向かい瀕死の重傷を負う直樹が倒れる第8話、
直樹が憎んでいた母親がガンで亡くなる第11話は何度見ても涙がでてしまいます。
たしかにテーマは重く、その後の俳優・織田裕二のキャラクターとは明らかに違った主人公ですが
当時「ドラマのTBS」と言われていただけあって本当に深く質の高いドラマです。
主題歌はもちろんのこと、劇中で流れたBGMの上質さもドラマをグレードアップしています。
準主役の内藤剛志(今の風貌とはかなり違う!)、飯島直子の好演も光ります。
2009年3月30日に日本でレビュー済み
このドラマの最大の問題点はキャスティングです。常盤貴子は明らかにミスキャストだと思います。だってそこまで献身的に尽したいと思わないもの。つまり一人の女性として魅力が無いということ。役柄に合う合わないではなくとりあえず人気があるから選びました的な視聴率狙いの視聴者を小バカにしたキャスティングだということです。映画もドラマも日本のエンタメ系のもっともダメな所です。仮に全く無名でも否、むしろ無名な女優でちゃんと役柄に合ったキャスティングがなされていたらもっとドラマに感情移入出来たと思うのです。レイプ事件という重いテーマを扱った意欲作なだけに惜しまれてなりません。
2012年10月8日に日本でレビュー済み
主題歌の効果的な入れ方、なんとなく哀しいBGM、それぞれに個性が光る役者陣と
ドラマとしてはいい展開だと思いますが、トラウマやPSTDに焦点を置きすぎたためか、
後半にいくまでの恋愛ドラマとしての要素がいまいち欠けていました。
というのは、ヒロインの描かれ方があまりにも自己中心的で勝手で思いやりがない。
「心の傷」をすべての言い訳にする事ができたにしても、嘘はつくし、彼に黙って
引っ越して姿をくらます、逃げて追いかけさせ、相手が引くと今度は自分から会いに
行ったりして、男をもてあそぶような行動ばかりとる。
挙句の果てには、彼氏を危ない目にあわせ大けがを負わせても、その場を逃げてしまう。
献身的に介抱に来るのかと思ったら、謝罪の言葉もない一方的な感傷的な別れの手紙を
書くだけのようなヒロイン。ドラマの効果上の設定とはいえ、こんな女に自分の人生を
賭けてでも献身的に一方的に愛する主人公(織田祐二)の気持ちが理解できなかったです。
もうすこし、女性の方にも、男性を思いやるセリフや行動が台本にあってもよかった
のではと思う。見ている方としては、「看護婦のまりちゃん」の方が、嘘ばかりついて
誠実さが何も感じられないヒロインよりもよほど女性として魅力的に描かれていたと
思います。常盤貴子の乏しくてワンパターンな表情、演技力の無さもヒロインの存在感
や魅力を台無しにしてしまっていると思いました。
とはいえ、主人公直樹のひたむきすぎる愛し方が、女性視聴者の心をぐっと掴むような
あたりが、恋愛ドラマとしてヒットした要因なのかも。ここまで愛されてみたいという
女性の願望がドラマの中で叶えるられる作品です(笑)
11話あたりから急に話が良くなっていきます。特に12話(11?)での親子の絆を
描いたエピソードは感動もの。白川由美の演技で泣かされました。
最終回においては見てよかったと思えるだけに序盤から後半前までのヒロインの描き方が
残念な作品でした。
ドラマとしてはいい展開だと思いますが、トラウマやPSTDに焦点を置きすぎたためか、
後半にいくまでの恋愛ドラマとしての要素がいまいち欠けていました。
というのは、ヒロインの描かれ方があまりにも自己中心的で勝手で思いやりがない。
「心の傷」をすべての言い訳にする事ができたにしても、嘘はつくし、彼に黙って
引っ越して姿をくらます、逃げて追いかけさせ、相手が引くと今度は自分から会いに
行ったりして、男をもてあそぶような行動ばかりとる。
挙句の果てには、彼氏を危ない目にあわせ大けがを負わせても、その場を逃げてしまう。
献身的に介抱に来るのかと思ったら、謝罪の言葉もない一方的な感傷的な別れの手紙を
書くだけのようなヒロイン。ドラマの効果上の設定とはいえ、こんな女に自分の人生を
賭けてでも献身的に一方的に愛する主人公(織田祐二)の気持ちが理解できなかったです。
もうすこし、女性の方にも、男性を思いやるセリフや行動が台本にあってもよかった
のではと思う。見ている方としては、「看護婦のまりちゃん」の方が、嘘ばかりついて
誠実さが何も感じられないヒロインよりもよほど女性として魅力的に描かれていたと
思います。常盤貴子の乏しくてワンパターンな表情、演技力の無さもヒロインの存在感
や魅力を台無しにしてしまっていると思いました。
とはいえ、主人公直樹のひたむきすぎる愛し方が、女性視聴者の心をぐっと掴むような
あたりが、恋愛ドラマとしてヒットした要因なのかも。ここまで愛されてみたいという
女性の願望がドラマの中で叶えるられる作品です(笑)
11話あたりから急に話が良くなっていきます。特に12話(11?)での親子の絆を
描いたエピソードは感動もの。白川由美の演技で泣かされました。
最終回においては見てよかったと思えるだけに序盤から後半前までのヒロインの描き方が
残念な作品でした。
2013年9月23日に日本でレビュー済み
主人公舞永(まえ)がレイプにあい、それがトラウマになり苦しみが癒えない彼女を、トラウマから救いたい一心で献身的に愛する恋人直樹(織田裕二さん)。舞永を演じる常盤貴子さんはとても上手く、傷ついた心を好演していて、すごく舞永の苦しみや恐怖心が伝わってきて、可哀想すぎて目が離せませんでした。
また、恋人直樹の、切ないながら舞永を思う気持ちは本物だなと感じさせる織田裕二さんの演技が見もので、傷ついた舞永に対してよかったね、と思えるシーンが多く、感動しました。
また、看護師として人間として女性として素晴らしい茉莉の役を、見事に演じている飯島直子さんもなかなかのものでした。
また、娘に対する親の気持ち、親子関係のトラウマ、女性として看護師としての間で揺れ動く女心など、様々な人間模様や心理も描かれているし、最初から最後まで暗くて重いシーンばかりではないので飽きることなく観れました。
それに、主題歌もこのドラマにぴったりで、聴いてから観るとすごく盛り上がります。
実際に犯人たちと対決するところまで描かれていたら更に良かったかなとは思いますが、最初から最後まで内容が深く感動的で、凄まじいシーンもリアルで、見終わったとき「なんか、凄いドラマだったなぁ。」と思わず言ってしまいました。
自分の中では、切ないが本当の愛を描くドラマのベスト3に入りました。
また、恋人直樹の、切ないながら舞永を思う気持ちは本物だなと感じさせる織田裕二さんの演技が見もので、傷ついた舞永に対してよかったね、と思えるシーンが多く、感動しました。
また、看護師として人間として女性として素晴らしい茉莉の役を、見事に演じている飯島直子さんもなかなかのものでした。
また、娘に対する親の気持ち、親子関係のトラウマ、女性として看護師としての間で揺れ動く女心など、様々な人間模様や心理も描かれているし、最初から最後まで暗くて重いシーンばかりではないので飽きることなく観れました。
それに、主題歌もこのドラマにぴったりで、聴いてから観るとすごく盛り上がります。
実際に犯人たちと対決するところまで描かれていたら更に良かったかなとは思いますが、最初から最後まで内容が深く感動的で、凄まじいシーンもリアルで、見終わったとき「なんか、凄いドラマだったなぁ。」と思わず言ってしまいました。
自分の中では、切ないが本当の愛を描くドラマのベスト3に入りました。