この映画の前まで役所広司さんはシリアスな役が多かった。はじめてこの映画を見た時、一番まっとうに見えていた役所広司が実はすごい見栄っ張りで一番おもしろいキャラだったギャップがすごく楽しかった。
この映画以来役所さんはコミカルな役を演じられるようになりましたね。
この役所広司さんを見いだした三谷幸喜さんはすごいと思う。
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション [DVD]
¥1,632 ¥1,632 税込
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フォーマット | 色, ワイドスクリーン, ドルビー |
コントリビュータ | 松たか子, 三谷幸喜, 香取慎吾, 篠原涼子, 生瀬勝久, 戸田恵子, 佐藤浩市, 麻生久美子, 役所広司 |
言語 | 日本語 |
稼働時間 | 2 時間 16 分 |
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メーカーによる説明
THE 有頂天ホテル スペシャル・エディション [DVD] | THE 有頂天ホテル スタンダード・エディション [DVD] | |
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カスタマーレビュー |
5つ星のうち3.9
355
|
5つ星のうち3.9
355
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価格 | ¥1,632¥1,632 | ¥1,880¥1,880 |
仕様 | DVD | DVD |
発売日 | 2006/8/11 | 2006/8/11 |
商品の説明
Amazonより
大晦日、様々なイベントが目白押しでごった返すホテル・アバンティ。そんな時に副支配人の新堂は別れた妻と再会。妻は再婚していたが、その再婚相手はホテルの目の上のタンコブであるコールガールのヨウコと浮気を。そんなことは知らぬ新堂は、つい元妻に見栄を張って大嘘をついてしまう……。という話はごく1部。主な登場人物だけで20名以上もおり、それらの人々が織りなす2時間の物語がリアルタイムで、しかも絶妙に絡み合って展開していく。面白いのは舞台っぽいところ。あえて1シーン1カットにこだわった撮影が舞台っぽさを強調し、ちょっとやりすぎではと思える笑いの要素(特殊メイクなども含めて)も引っ掛かることなくサラリと見せてしまうのだ。三谷ワールドは全開だし、俳優たちの演技合戦も相当に楽しい。観て損なしの作品だ。(横森文)
登録情報
- アスペクト比 : 1.78:1
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 梱包サイズ : 19.4 x 14.6 x 3.2 cm; 306 g
- EAN : 4988104034809
- 監督 : 三谷幸喜
- メディア形式 : 色, ワイドスクリーン, ドルビー
- 時間 : 2 時間 16 分
- 発売日 : 2006/8/11
- 出演 : 役所広司, 松たか子, 佐藤浩市, 香取慎吾, 篠原涼子
- 字幕: : 日本語, 英語
- 言語 : 日本語 (Dolby Digital 5.1)
- 販売元 : 東宝
- ASIN : B000C5PNT6
- ディスク枚数 : 2
- Amazon 売れ筋ランキング: - 34,213位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
イメージ付きのレビュー
4 星
DVD 「THE 有頂天ホテル」
2006年に公開した三谷幸喜の監督作品で私は何度か視聴しているが初見の時よりも再度見た時の方が面白く見る事が出来た。初見の時は大勢の豪華キャストを目で追ってしまうのと目紛るしく切り替わるカットに内容がすんなり入って来なかった所為も有るかと思う。コメディー映画のドタバタ感を演出したいのは分かるが出演者の数と本筋に関係ない枝葉部分のエピソードが多すぎる事と、次から次へと場面テンポが切り替わるから目紛るしさの方が勝ってしまい、詰め込み過ぎ感があり、人によっては見てる側が疲れてしまうかも。しかし初見以降は内容を把握しているので余裕もあって細かい部分も含めて鑑賞できたので少しは評価が変わった。主演の役所広司以外で注目していたのは、佐藤浩市、角野卓造、西田敏行、生瀬勝久と他には(大富豪=津川雅彦)の息子:坂東直正役を演じた近藤芳正も良かった。女優陣では松たか子、篠原涼子、麻生久美子とチョイ役なのかと残念に思っていたYOUも終盤には歌も聴けて良かった。好き嫌いが分かれそうな映画だが、三谷幸喜の監督作品の中では本作が興行的に於いてはダントツであり、次いで「ステキな金縛り」や「ザ・マジックアワー」の順となるが、個人的には「ギャラクシー街道」も好きだ(笑)。尤も本作の場合は、出演キャストのネームバリューだけでも客寄せが出来るレベルだが。
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2023年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
学生時代にお付き合いさせてもらった方に薦められ、一緒に観た思い出深い作品。
その時の事を回想しながら、勝手に浸ってました。笑
大切な人と観るには、良い作品だと思います。
その時の事を回想しながら、勝手に浸ってました。笑
大切な人と観るには、良い作品だと思います。
2022年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三谷幸喜監督。この時期の映画を評価するならば
ステキな金縛り > マジックアワー > 有頂天ホテル > ラジオの時間
となるでしょうか。金縛りは「傑作」、マジックは「映画になってきた」感じ、でラジオの時間は、「演劇」の続き。
有頂天ホテルは、発展途上って感じで差し詰め「テレビ特番」、まだ映画になっていません、★3つ。
それぞれの作品で、アイデアが盛りだくさんで大変結構ですが、ハチの巣をつついた感じ。
さすがに、ラジオと有頂天は、テンションがずーっと高く、観ていると疲れます。
並行して詰め込むドラマは、せいぜい3つ位にしていないと、見ている方がうんざりしてきます。
ひたすら、気が散ったので芸人部隊は、いらなかったかも?
ひとつ、ふたつのドラマをしっかり掘り下げた方が良い、
たくさんの薄いドラマを見せられても、感動は薄いだけ。
ステキな金縛り > マジックアワー > 有頂天ホテル > ラジオの時間
となるでしょうか。金縛りは「傑作」、マジックは「映画になってきた」感じ、でラジオの時間は、「演劇」の続き。
有頂天ホテルは、発展途上って感じで差し詰め「テレビ特番」、まだ映画になっていません、★3つ。
それぞれの作品で、アイデアが盛りだくさんで大変結構ですが、ハチの巣をつついた感じ。
さすがに、ラジオと有頂天は、テンションがずーっと高く、観ていると疲れます。
並行して詰め込むドラマは、せいぜい3つ位にしていないと、見ている方がうんざりしてきます。
ひたすら、気が散ったので芸人部隊は、いらなかったかも?
ひとつ、ふたつのドラマをしっかり掘り下げた方が良い、
たくさんの薄いドラマを見せられても、感動は薄いだけ。
2023年12月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
色々な事件やトラブルがあり最初から最後まで面白かった
共感性羞恥の人には見てるのが辛いシーンがあります
共感性羞恥の人には見てるのが辛いシーンがあります
2020年1月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一言で言って、ダメですね。終始ドタバタ、登場人物多すぎ。
ことごとく有名人使ってるから、入れ代わり立ち代わり
見てて疲れます。これは三谷さんの映画全般に言えますが。
なんか、ストーリーが薄すぎる。どうでもいいような場面が
多すぎる。なんかどんでん返しとか伏線回収があるかと思いきや、
特にそんなこともないし。役所さん絶体絶命に陥るか!
と思ってみていても、ちょとお頑張ればきり抜けられるトラブル程度
だし。結局「有頂天」て、何が?
三谷さんらしいようならしくないような駄作の部類でした。
ことごとく有名人使ってるから、入れ代わり立ち代わり
見てて疲れます。これは三谷さんの映画全般に言えますが。
なんか、ストーリーが薄すぎる。どうでもいいような場面が
多すぎる。なんかどんでん返しとか伏線回収があるかと思いきや、
特にそんなこともないし。役所さん絶体絶命に陥るか!
と思ってみていても、ちょとお頑張ればきり抜けられるトラブル程度
だし。結局「有頂天」て、何が?
三谷さんらしいようならしくないような駄作の部類でした。
2021年12月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三谷さんの作品が大好きで、特に映画は隈なく鑑賞しています。
THE・有頂天ホテルは、小学生の頃に初めて観た時からずっと繰り返し観ているので、場面に合わせて登場人物たちの台詞まで言えるようになってしまいました。
無人島にひとつだけ映画を持って行けるなら、私はこの映画にします。それくらい大好きな作品です。
大晦日のホテルというたくさんの人が集まる場所に、それぞれの人生も集まってきていて、それらがちゃんと丁寧に描かれています。
また、キャラクターたちの人物像が際立っていて、それぞれの言動に目を配るのがとても面白いです。自分と性格や境遇が似ているキャラクターを見つけて共感できることがあるかもしれません。
臨場感のある長回しの中に三谷さんがちりばめた沢山のユーモアを見つけるのが本当に楽しくて何度も観たくなります。
カウントダウンパーティーに行きたくなる作品です。
THE・有頂天ホテルは、小学生の頃に初めて観た時からずっと繰り返し観ているので、場面に合わせて登場人物たちの台詞まで言えるようになってしまいました。
無人島にひとつだけ映画を持って行けるなら、私はこの映画にします。それくらい大好きな作品です。
大晦日のホテルというたくさんの人が集まる場所に、それぞれの人生も集まってきていて、それらがちゃんと丁寧に描かれています。
また、キャラクターたちの人物像が際立っていて、それぞれの言動に目を配るのがとても面白いです。自分と性格や境遇が似ているキャラクターを見つけて共感できることがあるかもしれません。
臨場感のある長回しの中に三谷さんがちりばめた沢山のユーモアを見つけるのが本当に楽しくて何度も観たくなります。
カウントダウンパーティーに行きたくなる作品です。
2024年4月5日に日本でレビュー済み
2006年に公開した三谷幸喜の監督作品で私は何度か視聴しているが初見の時よりも再度
見た時の方が面白く見る事が出来た。初見の時は大勢の豪華キャストを目で追ってしまう
のと目紛るしく切り替わるカットに内容がすんなり入って来なかった所為も有るかと思う。
コメディー映画のドタバタ感を演出したいのは分かるが出演者の数と本筋に関係ない枝葉
部分のエピソードが多すぎる事と、次から次へと場面テンポが切り替わるから目紛るしさ
の方が勝ってしまい、詰め込み過ぎ感があり、人によっては見てる側が疲れてしまうかも。
しかし初見以降は内容を把握しているので余裕もあって細かい部分も含めて鑑賞できたの
で少しは評価が変わった。主演の役所広司以外で注目していたのは、佐藤浩市、角野卓造、
西田敏行、生瀬勝久と他には(大富豪=津川雅彦)の息子:坂東直正役を演じた近藤芳正も
良かった。女優陣では松たか子、篠原涼子、麻生久美子とチョイ役なのかと残念に思って
いたYOUも終盤には歌も聴けて良かった。好き嫌いが分かれそうな映画だが、三谷幸喜の
監督作品の中では本作が興行的に於いてはダントツであり、次いで「ステキな金縛り」や
「ザ・マジックアワー」の順となるが、個人的には「ギャラクシー街道」も好きだ(笑)。
尤も本作の場合は、出演キャストのネームバリューだけでも客寄せが出来るレベルだが。
見た時の方が面白く見る事が出来た。初見の時は大勢の豪華キャストを目で追ってしまう
のと目紛るしく切り替わるカットに内容がすんなり入って来なかった所為も有るかと思う。
コメディー映画のドタバタ感を演出したいのは分かるが出演者の数と本筋に関係ない枝葉
部分のエピソードが多すぎる事と、次から次へと場面テンポが切り替わるから目紛るしさ
の方が勝ってしまい、詰め込み過ぎ感があり、人によっては見てる側が疲れてしまうかも。
しかし初見以降は内容を把握しているので余裕もあって細かい部分も含めて鑑賞できたの
で少しは評価が変わった。主演の役所広司以外で注目していたのは、佐藤浩市、角野卓造、
西田敏行、生瀬勝久と他には(大富豪=津川雅彦)の息子:坂東直正役を演じた近藤芳正も
良かった。女優陣では松たか子、篠原涼子、麻生久美子とチョイ役なのかと残念に思って
いたYOUも終盤には歌も聴けて良かった。好き嫌いが分かれそうな映画だが、三谷幸喜の
監督作品の中では本作が興行的に於いてはダントツであり、次いで「ステキな金縛り」や
「ザ・マジックアワー」の順となるが、個人的には「ギャラクシー街道」も好きだ(笑)。
尤も本作の場合は、出演キャストのネームバリューだけでも客寄せが出来るレベルだが。
2006年に公開した三谷幸喜の監督作品で私は何度か視聴しているが初見の時よりも再度
見た時の方が面白く見る事が出来た。初見の時は大勢の豪華キャストを目で追ってしまう
のと目紛るしく切り替わるカットに内容がすんなり入って来なかった所為も有るかと思う。
コメディー映画のドタバタ感を演出したいのは分かるが出演者の数と本筋に関係ない枝葉
部分のエピソードが多すぎる事と、次から次へと場面テンポが切り替わるから目紛るしさ
の方が勝ってしまい、詰め込み過ぎ感があり、人によっては見てる側が疲れてしまうかも。
しかし初見以降は内容を把握しているので余裕もあって細かい部分も含めて鑑賞できたの
で少しは評価が変わった。主演の役所広司以外で注目していたのは、佐藤浩市、角野卓造、
西田敏行、生瀬勝久と他には(大富豪=津川雅彦)の息子:坂東直正役を演じた近藤芳正も
良かった。女優陣では松たか子、篠原涼子、麻生久美子とチョイ役なのかと残念に思って
いたYOUも終盤には歌も聴けて良かった。好き嫌いが分かれそうな映画だが、三谷幸喜の
監督作品の中では本作が興行的に於いてはダントツであり、次いで「ステキな金縛り」や
「ザ・マジックアワー」の順となるが、個人的には「ギャラクシー街道」も好きだ(笑)。
尤も本作の場合は、出演キャストのネームバリューだけでも客寄せが出来るレベルだが。
見た時の方が面白く見る事が出来た。初見の時は大勢の豪華キャストを目で追ってしまう
のと目紛るしく切り替わるカットに内容がすんなり入って来なかった所為も有るかと思う。
コメディー映画のドタバタ感を演出したいのは分かるが出演者の数と本筋に関係ない枝葉
部分のエピソードが多すぎる事と、次から次へと場面テンポが切り替わるから目紛るしさ
の方が勝ってしまい、詰め込み過ぎ感があり、人によっては見てる側が疲れてしまうかも。
しかし初見以降は内容を把握しているので余裕もあって細かい部分も含めて鑑賞できたの
で少しは評価が変わった。主演の役所広司以外で注目していたのは、佐藤浩市、角野卓造、
西田敏行、生瀬勝久と他には(大富豪=津川雅彦)の息子:坂東直正役を演じた近藤芳正も
良かった。女優陣では松たか子、篠原涼子、麻生久美子とチョイ役なのかと残念に思って
いたYOUも終盤には歌も聴けて良かった。好き嫌いが分かれそうな映画だが、三谷幸喜の
監督作品の中では本作が興行的に於いてはダントツであり、次いで「ステキな金縛り」や
「ザ・マジックアワー」の順となるが、個人的には「ギャラクシー街道」も好きだ(笑)。
尤も本作の場合は、出演キャストのネームバリューだけでも客寄せが出来るレベルだが。
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5つ星のうち5.0
i enjoyed it.
2017年4月24日に英国でレビュー済みAmazonで購入
superb,i enjoyed it.