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踊るニュース:カテゴリー「MOVIE3」 一覧
2011.12.30に放送されたOD3の視聴率が明らかになりました。
踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!...14.7%
今回を含めた過去の踊るMOVIE地上波全国放送でのデータは以下の通りです。
<OD1>
2000.01.01...28.7%
2000.10.07...21.3%(完全版)
2002.01.05...18.3%
2003.10.04...29.6%(ハイビジョン・マスター版)
2005.10.15...19.6%(ハイビジョン・マスター版)
2007.10.12...19.4%(ハイビジョン・マスター版)
2010.07.10...19.0%
<OD2>
2005.01.02...18.8%
2005.10.22...26.7%(完全版)
2007.10.13...23.9%(完全版)
2010.07.17...19.7%
<OD3>
2011.12.30...14.7%
(以上すべて関東データ)
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3 ヤツらを解放せよ!」の興行成績が発表になり、公開後25日間で観客動員360万人、興行収入47億円を突破した模様です。
なお、OD2(観客動員1250万人、興収173.5億円)は公開20日で観客動員500万人でしたので、OD2比約70%前後と見られます。
【参照】
●『踊る3』動員360万人、興収47億円を突破!織田裕二、1日10回の大ヒット御礼舞台あいさつを敢行! - シネマトゥデイ
2010.7.27、TOHOシネマズ日劇(有楽町)で2回、TOHOシネマズ六本木ヒルズで4回、お台場シネマメディアージュで4回、計10回のOD3大ヒット御礼舞台挨拶が行われました。
一人の俳優が一日で行った回数としては、配給の東宝史上最多だそうです。
ちなみに、これまでの最高は「容疑者Xの献身」の福山雅治で9回でした。
10回目の挨拶では、
「これだから、映画作りはやめられない。皆さんの熱意に、僕らができることは作品でお返しすること」と次回作へ意欲を燃やした
7/10 ~ 7/11の週末興行収入ランキングが発表になり、公開二週目のOD3は「トイストーリー3」「ポケットモンスター ダイヤモンド&パール 幻影の覇者ゾロアーク」に次ぐ3位となりました。
興行収入は公開9日目で25億249万3550円、観客動員は189万5,108人となっています。
2010年7月3日、全国東宝系(447スクリーン)にて、「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」が公開されました。
当日は全国41スクリーンで初日舞台挨拶の生中継が行われ、その効果か正午までの興収はOD2の102%と好調な滑り出しでした。
二日間では興行収入9億7199万3450円、観客動員70万7399人で、同週のランキング一位でスタートしました。
(二位は「告白」、三位は「アデル ファラオと復活の秘薬」)
OD2は二日間の動員が86万5000人、興収が12億3775万円でしたので、OD2比は観客動員で81.8%、興収で78.5%でした。
【参考】
・「踊る大捜査線3」前作対比102%で興収100億突破へ : 映画ニュース - 映画.com
・『踊る大捜査線3』、初日2日間で興収9億7199万円、動員70万人を記録 ニュース-ORICON STYLE-
●MOVIE2週末興収一位スタート(踊るニュース 2003.7.21)
本日、踊る大捜査線公式サイトにて、12月19日より配布されるチラシが公開になりました。
いつものようにキーワードが散りばめられていますので、全26語を書き出します。
(いつものようにフェイクも大量にある模様です)
・2つの湾岸署
・事後承認
・直立する巨大ロボット
・室井が作ったポスト
・ゆりかもめジャック
・拳銃紛失
・エラーは機械じゃなくて人が起こす
・青色申告
・お台場埋蔵金事件
・調整役
・聖域なき経費削減
・円卓の騎士
・黒字決算
・空気を読む力
・甥っ子?
・キャビア
・無差別殺人予告
・台場の要塞
・超小型爆弾
・消えたアーミーコート
・2度目の転職
・行く末対策本部
・健康診断
・謝罪会見
・最後の接待
・和久ノート
【参考】
・OD2予告編1のキーワード
・OD2予告編2のキーワード
本日、産経スポーツ紙およびめざましテレビにて、踊る大捜査線 THE MOVIE 3 の内容について少し触れられています。
・青島は係長に昇進している
・青島に部下が付く(※係長だから当然ですが)
・湾岸署が新庁舎へ引っ越しをする直前の3日間の話
・殺人事件、爆弾魔、バスジャック、強盗など8つの事件が起こる
・青島が病魔に襲われる
・スリーアミーゴス解散
・室井は官房審議官に昇進(※局長の下くらいらしいです)
そして和久さんについては
・和久は病気で亡くなっている
・湾岸署員たちは和久の意志を引き継いでいる
となっているようです。
キャッチコピーは「He's Back.」。(※OD2と同じです)
【参考】
・"踊る3"来夏公開!青島刑事が係長に昇進(SANSPO.COM)
本日、産経スポーツ紙およびめざましテレビにて、踊る大捜査線 THE MOVIE 3 の公開日が2010年7月3日になると発表になりました。
12月19日より全国映画館にてポスター掲示・チラシ配布・ティーザー予告上映が開始されます。
なお、2010年1月撮影開始です。
過去の映画作品の公開日・興行収入は以下の通りです。
●踊る大捜査線 THE MOVIE
1998年10月31日公開
興行収入101億円 観客動員693万人
●踊る大捜査線 THE MOVIE2 レインボーブリッジを封鎖せよ!
2003年7月19日公開
興行収入173.5億円 観客動員1260万人
<スピンオフ>
●交渉人 真下正義
2005年5月7日公開
興行収入42億円 観客動員300万人
●容疑者 室井慎次
2005年8月27日公開
興行収入38.3億円 観客動員270万人
6/27(土)放送のカフェ ド シネマ(石川テレビ)にて、亀山千広プロデューサへのインタヴューが放送されました。
その中で、踊る大捜査線 THE MOVIE 3 のテーマは"引っ越し"と改めて言及されています。
以下、情報をいただいたたま子さんからのメールを抜粋します。
※なお、インタヴューは2009年1月末に行われています
以下、亀山氏がおっしゃった事を要約して羅列します
「プロットの準備は整いつつあり今着々と進んでいる
来年の今頃は撮っています
正直自分で作っていながら面白くなると思います
今言える事はニュージェネレーションって感じかな
キーワードは引越し」
ニュージェネレーションと引越しを強調していました
以前少し触れられていましたが(OD3の内容参照)、テーマは本格的に「引っ越し」となりそうです。
なお、OD3は2008年3月31日の東京湾岸警察署の開署式の席上発表されており、亀山PもOD3の冒頭はこの新湾岸署への引っ越しシーンから始まると語っています。
撮影は今年の秋頃開始と発表されていますが、2010年1月末にまだ撮影しているということは、秋も深まった頃の撮影開始かもしれません(OD1/OD2とも撮影期間は約三ヶ月)。
しかし二月時点でプロットが出来ていない状態で、間に合うのでしょうか。
今回の『踊る―3』をやろうという時の、織田裕二くんとの合言葉の一つに、誠に山田監督には失礼ですけれども、「青島を寅さんにしようよ」というのがあるんです。
青島は幾つになってもどのポジションになっても、迷惑なヤツ、熱いヤツ、正直なヤツでいいじゃないか。それで喧嘩して降格されたっていいじゃないかという 風にしようよ。その思いを伝えるために、何を説明するよりも「寅さんにしようよ」ということで、いちばん演じる青島も判る。っていうか、あれから10年 経って青島だって40歳なんだけど、「寅さんだって変わらないじゃん」というところで、お互いに納得できる
本日、お台場冒険王内の一イベントとして開催された「踊る大捜査線 THE FAN MEETING」内で、OD3の新情報が明らかになりました。
●2009年秋、撮影開始。2010年夏公開。
●2009年夏、スペシャル版放送。←誤りでした
●キャッチコピーは「he's back again」(※OD2時は「he's back」)
・OD3では初心に返る
・OD3は「2話より面白く10話より泣ける」話にしたい
その他詳細は、踊る大捜査線 THE FAN MEETING レポートをご覧下さい。
踊る大捜査線 THE MOVIE 3 について、産経新聞の記事にもう少し突っ込んだ内容が掲載されています。
【要約】
・監督は本広克行、脚本は君塚良一
・今年は織田裕二のスケジュールが詰まっているので、撮影は来年。公開はそれ以降
・時間軸はリアルにするので、青島はおそらく係長などそれなりのポストになっている
・旧湾岸署から新湾岸署に引っ越しするシーンから始めたい
・実際の東京湾岸署も外観で登場
・和久について「どうするか考えていますが、みんな思いはありますので」と、何らかの形で登場させる可能性を示唆
・新人が配属されるかも(※時間軸がリアルなら当然あるでしょう)
・誰かが結婚するかも
以上が、現在の亀山千広プロデューサーの頭の中にあるプロットです。
情報元:青島刑事が帰ってくる!「踊る大捜査線」続編製作が決定! - MSN産経ニュース
踊る大捜査線 THE MOVIE3 の製作が決定しました。
江東区青海に開署した東京湾岸署の開署式の席上、織田裕二からの祝電で、踊る大捜査線 THE MOVIE 3の製作が明らかになりました。
このたびは、開署式おめでとうございます。
「踊る大捜査線」で走り回ったこの地区の治安がますます万全になることを、心強く感じています。
わたくしも、今まで以上にアツい気持ちで「次の事件」に取り組みたいと思っています。
東京湾岸署のみなさま、その時は、どうぞよろしくお願いします。
「湾岸署」刑事課強行犯係 巡査部長
青島俊作こと、俳優 織田裕二
これを受けて、odoru.com上で亀山千広プロデューサーから正式発表されています。
青島くんの力強いコメントも開署式に届きました。
その気持ちに応えて正式に発表したいと思います。
「踊る大捜査線 THE MOVIE 3」製作に向けて動きはじめました。
ひきつづき応援よろしくお願いします。
「踊る大捜査線」プロデューサー
亀山千広
ということで、OD3始動です。
フジテレビのニュースによると、来年撮影開始とのことです。
2007.10.6発行の東京スポーツ新聞25面に“フジ映画事業局長・亀山氏が激白 「踊る大捜査線3」二ーズあればやる!!”というタイトルのインタビュー記事が掲載されました。
その記事の中で、
僕はテレビで生きてきた人間でしょ?視聴率というものがあるから、いかにお客さんが見たいものを提供していけるかを重視してきました。映画を作るときも基本的には同じ。まずはお客さんありき。
「(世間で)見たいという二ーズがあれぱ、行かざるを得ないでしょうね」と前向き発言。
「確かに今年は『踊る』の10周年だし、夕方にもかかわらず再放送は8%の視聴率を記録しています。背中を押されるのは確か」と言う亀山氏だが、現実には今後のマーケティングの結果や、故いかりや長介さんが演じた「和久さん」の代役など、クリアしなけれぱならない問題があるという。
その上で「ある種の賭けですが、行かなければいけないときは行きますよ!」と本紙に約束した
インタビュー時の写真付きで掲載されています。
大風呂敷を広げ気味の亀Pの発言ですので話半分ですが、この時期にこのような記事が出てくるということは、やはり何かしらの検討はしているのでしょう。
ちなみに、発言中に出てくる「和久さんの代役」というのは、いかりや氏の代役という意味でなく、和久さんのポジションに位置する新しいキャラクターという意味ではないかと思います。
※なお、このインタビュー記事はOD1/OD2放送以前のものです