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| 映画「交渉人 真下正義」出演者情報 »
2004/08/25(水)
8/25開催のお台場冒険王イベントの踊るインスパイア講座にて、映画「交渉人(ネゴシエーター) 真下正義」の製作が発表されました。
主演:ユースケ・サンタマリア
公開:2005年5月
監督:本広克行
脚本:十川誠志
監修:君塚良一
クランクイン:10月
クランクアップ:12月
共演:未定
ストーリー:
MOVIE2の事件後、湾岸署を出た真下が記者会見に応じて、調子にのって「事件は自分が解決した」と喋ってしまう。
その一年後のクリスマス、東京の地下鉄の最新鋭の1両が何者かに乗っ取られる。
約600万人の命が危険にさらされる中、犯人が交渉人として指名してきたのが真下だった。
[コメント]
・これと同様のスピンオフ(脇役が主役になる作品が出来ること)企画がいくつか控えているようです。和久さんのが見たかったなぁ。
・踊るでは初めて、時間軸が公開時期と同期しないようです。
・脚本の十川誠志氏は、こち亀スペシャルの脚本をやったことがあって、それを見て踊るに通ずると感じたスタッフが今回抜擢したそうです。
・交渉人と書いてネゴシエーターと読ませるそうです。つまり読み方は「ネゴシエーター真下正義」。
・ストーリー概略聞いただけでもすごく面白そう。
【参考】
・ユースケ映画初主演…「交渉人 真下正義」製作発表(サンスポ)
・ユースケ主演、青島抜きで踊る“続編”(ニッカンスポーツ)
・ユースケ “踊る”傷つけないように!(スポニチ)
・「踊る大捜査線」真下警視帰ってくる(スポーツ報知)
・スネる新婚ユースケ“踊る外伝”主演で会見(ZAKZAK)
※↓えびりょうさんより追加報告↓
最新鋭地下鉄のってのは『フリーゲージトレイン』ってモノらしいです。つまり線路の幅に合わせて、車輪の幅を変えられる電車ですね。
それが都内を走るとなると、何処にでも行けるようになるワケですね。
犯人は車両で運転してるのか…管制システムをジャックしてるのか…。
目的は?
車両に爆弾でもあるのか?
とかで、グチャグチャになるみたいです。
今回は警視庁、鉄道局、鉄道警察などの様々な組織対立や協力なども描いて行くみたいです。
あと、全てボタン一つで制御出来る管制システムの中で混乱が生じた時、昔からのダイヤを作ってきた『線引き屋』と呼ばれる職人達が必要になる…とか言ってました。
【追加参考】
・Yahooで会見の模様が動画で見られます(8月26日分)
・めざましテレビから
・東宝映画トピックス
・東宝邦画作品ラインナップ「交渉人 真下正義」
情報提供:えびりょうさん・あみさん他
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